2017
07.13

セシルのもくろみが北春日部をロケ地にしてる理由と目撃情報まとめ!

セシルのもくろみ

7月13日夜10時からフジテレビで放送がスタートする「セシルのもくろみ」は、
華やかなファッション雑誌業界を舞台にした女同士の戦いを描いたドラマですが、
その原作の設定が埼玉県の北春日部ということですが、それを理由に実際北春日部で撮影されているのでしょうか?

ポジ
撮影が行われている北春日部ってどんな町なの?実際にドラマのロケ地として使われている現場はどんなところなの?

ネットでのロケ地北春日部についての反応をまとめてみました。

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セシルのもくろみは北春日部が舞台?

えっ!うっそぉ!ドラマのイメージとぜんぜん違うやん! 春日部ってクレヨンしんちゃんやん!

というネット上の声もありますが、実はドラマ「セシルのもくろみ」の主人公宮地奈央(真木よう子)が住む町がこの北春日部なのです。

ドラマの初めでは奈央は、すこし田舎の雰囲気が残るこの町で夫と息子の3人でごく平凡に暮らしていたのですが、あるきっかけがあって読者モデルを引き受けたことからファッション業界の熾烈(しれつ)なモデル同士の競争に巻き込まれてゆくのです。

ところで、この北春日部とは東武伊勢崎線(通称東武スカイツリー線)の駅名で春日部市の北部地域のことです。

駅周辺の住宅地域には特に何もない場所ですが、北春日部駅近くには一級河川の大落古利根川が流れていて風光明媚なところです。少し下流には河川敷に藤塚三本木緑地公園があって、この周辺でもロケが行われていたとの情報があります。

北春日部駅から2駅先には東武動物公園があります。その周辺は休日には親子連れで賑わう場所です。

北春日部であえて観光スポットと言えるのは内牧塚公園と古墳群ぐらいでしょうか?
田んぼに囲まれた林の中に施設はあるのですが、どちらも大勢の人々が利用しているようには思われず、閑散としていて期待するほどのことはありません。

正直わたしは古墳も動物園も行ったことがあるのですが、ドがつくほど田舎です(笑

実際のロケ地は北春日部?

さて、実際に撮影が行なわれていたロケ地はどんな現場でしょう?

北春日部駅で6月9日に撮影が行われていたとのTwitter情報があり、真木よう子が目撃されています。

しかし、実際に撮影が行われていた範囲は広く、春日部市内の数カ所でロケが行われていたらしいのです。

例えば、春日部駅から2つ南にある武里駅西口前にある居酒屋「さが野」でも真木よう子の撮影が目撃されています。

また、一ノ割駅から徒歩20分の場所にある春日部大沼グラウンドでも6月9日に真木よう子と金子ノブアキの撮影が目撃されているようです。

さらに、6月11日、6月25日、7月11日の3日間、春日部市の南に隣接する北葛飾郡松伏町のコンビニ「横川ストア」で真木よう子の撮影があったようです。複数の人の目撃情報があります。

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北春日部の反応

自分が北春日部で目撃した撮影はやはりセシルのもくろみだった!大好きな真木よう子が北春日部に住んでいる主婦の設定だとは」

「きっと北春日部のイマイチ感がドラマの舞台に選ばれた理由なのだろうか。」

「北春日部が舞台なら、とりあえず今の楽しみはセシルのもくろみって言うドラマを見ることだな!!」

「埼玉ロケにブームの兆し?ロケ地の北春日部での目撃情報いっぱいある」

「セシルのもくろみってドラマ主役の主婦が北春日部に住んでる設定だから実家の近くで撮影したりしているのかな?楽しみ!」

「セシルのもくろみ、舞台が北春日部だしこりゃとりあえず録画だな」

「北春日部のどこが登場するのか、もうすぐドラマ始まりますね!楽しみです」

「このドラマ埼玉県北春日部に住む家族設定、僕の実家の近所のおばちゃんちみたいです」

「北春日部が舞台………………もろ地元や~ん!」

「わっ 北春日部駅で撮影! 学校の近くじゃん それに毎日通っている」

まとめ

きっと主役を北春日部に住む平凡な主婦に設定することで、きっと原作者の唯川恵さんはタイトルにあるフランソワーズ・サガンの原作「悲しみよこんにちは」の純朴な少女セシルを奈央に投影したかったのでしょうね。

女性の誰もが心に秘めている攻撃的な一面。それを家族の世話をすることだけしか考えることがなかった主婦が、ファッション雑誌のモデルという世界の階段を急激に登り詰めてゆくサクセスストーリーのなかで発揮される女性の本性をこのドラマの中で覗き見たいと思います。

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