2016
06.03

そして、誰もいなくなった視聴率比較表を作ってみた!ギルティやデスノートを超えるか?

2016年7-9期, そして、誰もいなくなった

日曜22時枠の夏からの新ドラマ『そして、誰もいなくなった』
視聴率比較表を作ってみました。
この枠は2015年4月から新設された日テレ枠ですが
なかなか好評なものが多いです。

過去のものと比較して、今回の藤原竜也主演の期待のサスペンスの視聴率を追ってみましょう!

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そして、誰もいなくなったの視聴率比較表を作ってみた!

日曜22時枠の過去の作品は以下です。
2015年4月から
ワイルドヒーローズ
デスノート
エンジェルハート
2016年
臨床犯罪学者 火村英生の推理
ゆとりですがなにか
そして、誰もいなくなった

と来ています。ワイルドヒーローズは微妙でしたが、デスノート以降
エンジェルハートをはじめ好評なものが続いています。

今回は、藤原竜也・玉山鉄二・黒木瞳・伊野尾彗といったキャストで
内容が非常におもしろそうで、「ああこれは主演は藤原竜也だな」と思えるものです。

まずは視聴率比較表を見てみましょう。

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過去作品のこの数字を参考に!

視聴率批判はあるものの、明らかに人気を表しています。
全体もそうですが、特に後半に向けて落ちるか上がるかといった推移は
そのドラマの内容の質を反映しているとすごく思います。

今回特に比較したいと思っているのが
「デスノート」と「ギルティ-悪魔と契約した女-」です。

デスノートは元々人気の原作というのもあったとは思いますが
サスペンス的要素、よく分からないものに対する恐怖という点では同じかと思いますし
なにより、同じ日曜ドラマ枠ですので数字の比較はしやすいでしょう。

『そして誰もいなくなった』は原作はないものの
内容のインパクトと藤原竜也効果でそれを超えるかどうかが見ものです。11.55%超えて欲しいです。


そして、菅野美穂の『ギルティ-悪魔と契約した女-』ですが
これは、すぐに思い浮かんだドラマです。「他人に人生を乗っ取られた」というキーワードで
連想したものなのですが、
主人公が無実の罪で15年服役し、釈放後、次々と復讐していくものです。

今回は復讐前段階のものではありますが、思い浮かんだし
ギルティは個人的に名作だと思いますので比較してみたいと思います。12.3%超えるでしょうか?

僕のヤバイ妻なんかとも比較してもいいかもしれませんが、
とにかく、数字的にはこの時間帯であれば、やはり12%超えをしたら人気と判断出来るのではないでしょうか?

藤原竜也もそうですが、内容に期待します。

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