2017
06.21

フランケンシュタインの恋9話の洋館はここ!津軽さんのご先祖の家のロケ地はここ!

2017年4-6月期, フランケンシュタインの恋

フランケンシュタインの恋、9話で津軽継実(二階堂ふみ)のご先祖様のサキ(二階堂ふみ・二役)の真っ白でキレイな洋館。
使われていた洋館がどこにあるのかが気になったので調べてみました。

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フランケンシュタインの恋9話の洋館はここ!津軽さんのご先祖の家のロケ地はここ!

フランケンシュタインの恋もいよいよ9話。もう最終回になっちゃいますね。その9話に出てきた洋館がどこにあるのか調べてみました。
栃木県の那須塩原市にある、道の駅、明治の森・黒磯にある旧青木家那須別邸がロケ地になっていました。

ドラマ9話で、深志研(綾野剛)が、自分の本当の名前は山部呼六だと思い出します。当時の記憶をラジオで語り始めます。

山部呼六は貧しい農家に育ち、小学校しか卒業していませんが独学で勉強し医者になります。そして、伝染病で苦しむ人を助けたい気持ちで、深志研太郎に弟子入りするのです。呼六は、伝染病で苦しむ患者の為に空いた土地で野菜を作り、患者に食べて元気になってほしいと相談しますが、誰も相手にしてくれません。
空いた土地を管理する地主に直談判しようと白い洋館へ行く呼六。そこで出会ったのがサキです。
サキの父親が伝染病研究所に反対しているのに、土地を貸して野菜を作るなど無理だと反対しますが、呼六の熱心さ、患者を思う優しい気持ちにうたれサキも協力してサキの父親を説得します。そして、無事に野菜を作り患者に食べさせることができたのでした。

この白い洋館が、旧青木家那須別邸です。

旧青木家那須別邸は明治時代に、ドイツ公使、外務大臣等を務めた青木周蔵氏が那須塩原に建てた別荘で、1999年12月に、国重要文化財に指定されました。
一般公開されており、営業時間は、4月から9月は、午前9時から午後5時30分。10月から3月は、午前9時から午後4時30分までです。
入場料は大人は200円、中学生までは100円ですが、毎月、第3日曜日は「家庭の日」で中学生までは無料で入館することができます。
さらに、毎年6月15日は県民の日ということで、栃木県民以外の方でも無料で入館できます。
旧青木家那須別邸は道の駅、明治の森・黒磯の中にあります。黒磯駅からバスで20分で駐車場もあるので車でも大丈夫です。

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旧青木家那須別邸や回想シーンについてのネットでの反応

ネットの反応を見てみましょう。
「ロケ地の洋館とそのお庭と格好が美しいーー。」
「あの洋館と庭、並木道は実際にあるよなぁ?何処なんやろう?」
「この頃の洋館と言うことは、本当の金持ちだな。」
「地主さん素敵な洋館」
「道の駅黒磯のうあてにある洋館のような…」
「研さんと津軽さんもいいけど、呼六さんとサキさんもよかったな」
「那須塩原かぁ遠いなぁ」
「人気者が来たって嬉しいなぁ」
「サキさんのドレスかわいいなぁ」
「サキさんかわいすぎか!」
「出会いの自転車…120年前も自転車…」

出典:twitter

来週10話で最終回です。とても大好きで温かい気持ちになれるこのドラマが終わるのはすこし残念です。ラストで継美の病気がどうなるのでしょうか。予告動画にあった呼六が警察に追われて逃げるシーンとても気になりました。どんな結末になるかとても楽しみです。今週もたくさん泣いてしまいました。
深志研太郎のサキへの恋心もとても悲しかったです。呼六が実験として甦らされたのではなく、呼六の死に後追い自殺しようとしたサキを励ますためにした行為だったと知り、感動しました。サキと呼六が結ばれなかっただけに、呼六と継美の最終回の展開に期待したいです。
でも、「さよなら」って言ってたのも気になりますね…。ああ、来週が待ち遠しい!

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