2017
07.21

セシルのもくろみ がつまらない!という人の4つの理由

2017年7-9月期, セシルのもくろみ

画像出典:「セシルのもくろみ」公式ツイッター

ドラマ「セシルのもくろみ」2話が終わってもなかなか人気が上がって来ません。 ネットでは批判的な投稿が目立ち始めていますし、「つまらない」といった酷評もあります。そこで、セシルのもくろみ がつまらない!という人の4つの理由についてまとめてみました。

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セシルのもくろみがつまらないと酷評も

女のサクセスストーリーを描いたエキサイティングなドラマという呼び声が高く、豪華なキャストを揃えて前評判は上々でしたし、タイトルにセシルという言葉が入っていることでドラマそのものがフランス的なお洒落な雰囲気がして期待していた人も多かったハズですが、ドラマが始まってみるとネット上では「つまらない」「見ていられない」「瘦せすぎ」「ガサツ」「下手」などの文字が殺到し批判の嵐が吹きまくっています。

「つまらない」と酷評を受けるのはなぜでしょう?それは期待が高かった分だけにその出来栄えの低さが落差となって視聴者の気持ちが抑えきれない状態にさせているためだと推測します。

 

反応まとめ

ヤフー!やツイッターで気になった感想をピックアップしてみたので見てみましょう。

「期待してたけどつまらない。真木よう子ガリすぎるしガラが悪すぎて不自然」

「どーでもいいけどつまらない脚本のせいなのに、出演者のせいにしないでほしいよ!」

「始まって1分でつまらない予感しかしなかった。何故か異常にイライラするドラマ。これから面白くなりそうな気配がない」

「女優たちが美しいという以外、とてもつまらないドラマ 真木よう子の演技力で乗り切ってるけど、セリフがなぁ…」

「女同士のマウンティング要素だけならつまらないなぁと思ってたけど家族の温かみがエッセンスになってて良かった。」

「真木よう子さん本当に下品で辟易する。せっかく素敵なキャストばかり集めているのに残念でなりません。不自然な演技が気持ち悪いし」

「ガサツさが過剰演技のように感じます」

「真木さんのがさつな役が下手なのか合ってないのか、とにかく論外に酷い」

「木曜10時の枠にコレかよ??!制作に携わった奴ら1列に並ばせて怒鳴り散らしたいね。真木よう子が憐れ。お詫びとして5回で終了しろ。見てらんない」

「一話よりは違和感なく観れて楽しめたかな でもまあいくらなんでも痩せすぎだわ あのガリガリの痩せがコミカルな役を演じても、 コメディとしての説得力が弱い」

「最後に残った奴が正義。 女のバトルロアイアルそれは 面白いんだけど 1時間前の銀座の女の黒い手帳を観た後だと、やはり負け感するなぁ」

「最初からあまりにあり得ない設定で、全く感情移入できない。」

「原作が唯川恵 期待しましたが 脚本が悪い。もう少し丁寧に 女性の欲深さや可愛さを テレビでも表現してほしかった」

「今回は着せ替え人形みたいにファッショナブルなお洋服いっぱい着せてもらえて、やっぱり姐さんにはこういうかっこいい女が似合う。前髪ぱっつんもステキ。」

「キャスティングがヘタすぎでしょう。 真木よう子がどう頑張っても見劣りする人ばかり集めてどうする?」

参考:https://tv.yahoo.co.jp/review/387445/
:Twitter

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つまらないと酷評される4つの理由

Yahoo!テレビやツイッターへの投稿を見ているとドラマ「セシルのもくろみ」に対する4つのパターンの酷評が見えてきました。

1つ目は、真木よう子が痩せすぎで痛々しいといった見た目に対しての酷評。
役作りのために頑張ってここまで痩せたのでしょうが、残念すぎます。せっかくコミカルな動きをする場面もあるのに痛々しさだけが目立って笑えませんというものです。

2つ目は、真木よう子の演技に関するものでガサツさが過剰すぎることに対しての酷評。
体育会系を意識したセリフの言い方なのでしょうけれど、違うんだなあ。あれじゃヤンキーかヤクザの下っ端になってますよというものです。 ほんとそれ川谷拓三の演技ですよ。

3つ目は、キャラクターの設定に関しての酷評。つまり脚本家に対するもの。
平凡な幸せに満足していた北春日部に住む総菜屋のパートのおばちゃんを、ファッションモデルの世界にスカウトするっていう無理ある設定にしたのはなぜ?というものです。

4つ目は、キャスティングに対する酷評で、プロデューサーに対するもの。
役者には、それぞれ過去に演じてきた役柄から得意なキャラと苦手なキャラがあることを作り手が意識せずにキャスティングしたのではないかというものです。

まとめ・感想

書き込みの中には、出演している役者のセリフについて批判しているものが多いのですが、奈央のセリフについてはモデルとして磨かれて成長してゆくにつれて、ガサツさが取れてエレガンスなものの言い方が身に付いてくると思います。

そしてきっとそのころには、内面の福よかさが表面にも現れて痩せすぎ感も薄れるでしょう。あとは、キャストを生かすも殺すも脚本次第です。伝えたいことがあれば、しっかりセリフに込めて作り手が発信してください。

2話では板谷由夏が演じている黒沢洵子が放つ「モデルはマネする人じゃなくてマネされる人でしょ」と、徳井義実の演じる安原トモのセリフ「30過ぎた女のダイエットはダメ。老けて見えるだけ!」が良かったですね。
ふと立ち止まって考えた女性もいたと思いますよ。

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