2017
09.04

愛あるの日記は誰のものでどんな意味があるのか?反応まとめ

2017年7-9月期, 愛してたって、秘密はある。

画像出典:「愛してたって秘密はある」公式ツイッターより

「愛ある」の8話で奥森晶子(鈴木保奈美)が日記を読むシーンがあります。ネットでは、「お父さんの日記の文章にヒント」とか「この日記に何が記載されていたのか」とかの書き込みが殺到しています。

「愛ある」の日記は誰のものでどんな意味があるのかの反応をまとめました。

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愛あるの日記は誰のもの?

「しかし、この苦しみはとても長い まるで出口の見えないトンネルをずっと歩いているようだ この苦しみから逃れることは出来ないのか」
「手を上げるつもりはない なぜ傷つけてしまう 私の愛する家族なのに」
「本当に 本当に晶子に申し訳ない」

「愛ある」8話で、このように書いてある日記を晶子は読み返して、その後、この日記を燃やしてしますのですが、誰が書いたと言えば、文面から奥森皓介(堀部圭亮)が書いていた日記に間違いないと思います。

しかし、指輪は捨てようとして風見(鈴木浩介)が預かったのに、なぜ日記は持っていたのでしょう。その意味は、病院の収賄に関する証拠となる記述でも書き記されていたのでしょうか?

日記には何の意味があるのか?

日記の「手を上げるつもりはない」の文字の後の空白部分をよく見て欲しいと思います。裏面の文字が透けて見えるのです。「愛人なのだ」3行上にははっきりと「晶子」の文字が読み取れます。

つまり、晶子の相手までは分かりませんが、この日記で皓介は晶子が浮気をしていたこと疑っていたと想像できるのです。

いままでそんな日記を捨てずに持っていた理由は、いざという時に風見に罪を被ってもらうため、風見が皓介を殺す動機を示す証拠になるからです

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予想・反応まとめ

Yahoo!リアルタイム検索でツイッター投稿などをピックアップしました。

「お父さんの日記の文章にヒント隠されているかなー」
「あの日記には多分父親がDVしていた事が書かれているようなので証拠にしたかった?」
「そこそこ厚めの日記帳だったけどマッチ1本で燃やせるものなのかな。」
「日記にやたら書かれていたお父さんの懺悔 そこが欲しかった晶子」
「予告にちらっと写った日記が気になる」
「日記がパパの日記と言うことは、何かまだ捻りがありそう!」
「もう用済みだから日記燃やしたのか…父親にはやっぱり裏がある?」
「この日記に何が記載されていたのか永遠の闇に消えるのか」
「晶子に申し訳ない っていう内容の書かれた日記は亡くなったご主人のモノ?」
「パパの日記か 収賄してたのはパパじゃないかな」

出典:twitter

感想・まとめ

9話の予告で、日記に「晶子、黎、許してくれ」と書いている映像が流れました。 これは、11年前の回想シーンなのでしょうか。それとも………………………?

真実は、9話を見てみないと解りませんが、父皓介が苦しみ家族に許してくれと書いていた内容は、やはり、病院の収賄に関することだったのではと思います。

奥森皓介も立花弘晃検事から尋問を受けて耐えられない状態に陥っていたのかも知れません。

それが晶子への暴力や浮気への疑いに発展して、日記にあるような文章になったと予想します。

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