2017
09.09

愛ある二重人格説だが真犯人は別にいる!そう信じたい

2017年7-9月期, 愛してたって、秘密はある。

画像出典:「愛してたって秘密はある」公式ツイッターより

「愛ある」8話を見た視聴者から黎(福士蒼汰)は「二重人格者」だったという投稿がネットに殺到しています。しかし一方で「黎のもう一人の自分がやったとかの結末はやめてほしい」という声もあります。

「愛ある」黎の二重人格説は本当でも真犯人は別にいるの声をまとめてみました。

 

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愛あるの二重人格説で真犯人福士蒼汰が騒がれているが

ドラマ「愛ある」の8話で黎(福士蒼汰)が、母晶子(鈴木保奈美)の警察への出頭を知り、口笛を吹いたり笑みを浮かべたりするシーンがあります。

口笛があれほど嫌っていたトューランドットのリズムだったり、それに合わせてスキップを踏む姿は、それまでの母晶子の言いなりだった素直な黎とは別人格のようでした。

ネットでは黎の二重人格説が流れ、今までの怖いメールなどすべて黎の自作自演だったんじゃないかという推測も投稿されています。

 

真犯人は別にいる

仮に、黎が二重人格者だったとしても、自分では出来ないことがあります。

トロフィーとかんざしを爽に配送センターで送ったのは受け付けた人の話では女性なのです。

それに、最後の微笑などは11年もの間、自分にかかっていた重圧が溶けて気が緩んで出たもので、人格がもう一つあったという事ではないかも知れません。

真犯人は別にいるハズです。

黎と晶子を追い詰めたい人物が必ず登場人物の中にいるのです。

メールを含めてこれまで様々な攻撃の指揮を取ってきた女性が。

 

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ネットの反応

Yahoo!リアルタイム検索でツイッター投稿などをピックアップしてみました。

「まさかの爽ちゃんー? 二重人格のオチは望まない!」

「黎の自作自演とか二重人格とかはやめてほしいな」

「福士くん二重人格説が濃厚すぎるんだけどこわ」

「二重人格なんだけど実は凶悪なのがもと人格。」

「自責の念に耐えられなくて二重人格的な……?」

「福士蒼汰、二重人格説も 次週打ちのめされそう。」

「二重人格説を知ってこのセリフ聴くと、ほんとそういうふうにしか聞こえなくなる」

「父親を殺した罪悪感から二重人格になってしまった主人公自身とかいうオチかな?」

「福士蒼汰が実は二重人格で、全部もう一人の自分がやったとかいう結末やめてよ」

「二重人格説多いけど、最後の黎の口元の笑みは、壊れたってことなんじゃないかなぁ。」

出典:twitter

 

感想・まとめ

私は黎の二重人格説では視聴者は納得しないと思います。それではモヤモヤがあちこにに残りスッキリしない結末になってしまいます。

もし、黎の自作自演だったとしたら、目的は母晶子の自首を促す長い伏線だったのでしょうか? どうでしょう、仮にそうだとしても、晶子が自首しても黎自身も共犯者として捕まる可能性は十分にあるのだから、そんなことはしないでしょう。

動機が父殺しの罪悪感から逃れたいということなら自分が自首すれば足りることです。

 

やはり、犯人は立花家の女性に絞り込まれたようです。

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