2017
09.08

黒革の手帖の妊娠検査薬にネットがざわつく「生々しい」「リアルすぎ」

2017年7-9月期, 黒革の手帖

画像出典:「黒革の手帖」公式ツイッターより

ドラマ「黒革の手帖」7話で原口元子(武井咲)が妊娠検査薬を使用して陽性反応が出るシーンがあります。ネットでは「生々しい」「タイムリー過ぎる」などとの反応が湧き上がっています。

「黒革の手帖」の妊娠検査薬にネットがざわつく反応をまとめました。

 

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黒革の手帖の妊娠検査薬陽性にネットがざわつく

問題のシーンは、元子が長谷川(伊東四朗)の包囲網に追い詰められ弁護士からも叡子(真矢みき)からも美容師の牧野(和田正人)からも突き放されて路上で急に気分が悪くなり、

倒れ込みそうになった後、自宅マンションで妊娠検査薬を使用し、陽性反応を確認する場面です。

今月1日に結婚と妊娠を発表したばかりの武井咲の演技に「妊娠検査薬陽性ってタイムリー過ぎる」「まるで武井咲本人の事かと」「妊娠検査薬がリアルだった」との声も多く、

さらに「その後警察に職質され逃げて階段から転げ落ちて入院」というシーンでは「あんなことさせちゃダメでしょ!」「本当に咲ちゃん流産したらどうするの!」などと本当に心配する投稿が相次ぎました。

 

武井咲さんどんな思いで演じる?ドラマ展開がすごい

武井咲さんのプライベートと重なり合う元子の妊娠検査薬の場面、観ている側は大きく興味をそそられることは間違いないのですが、武井咲さん自身はどんな思いで元子を演じているのでしょうか?

ここは原作にもある妊娠シーンだから必然性ありと思って、特に意識せずに演技されているのでしたら良いのですが、女優とはプライバシーなどない存在なのだと自覚されていたらちょっと悲しいですね。

ところで、ここまで追い詰められた元子、最終話で安島(江口洋介)から渡された封筒の中の書類(領収証)によって長谷川に逆襲します。そして諦めることなく夢の実現に近づこうとするのです。

最終話、今までにドラマとなった「黒革の手帖」の過去作を上回る衝撃の結末がきっと待っています。

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ネットの反応

Yahoo!リアルタイム検索でツイッター投稿などをピックアップしてみました。

「武井咲 妊娠検査薬陽性ってタイムリー過ぎる」

「黒革の手帖みてるけど絶対妊娠検査薬本物だよね」

「武井咲が今さら妊娠検査薬とかいう茶番。」

「武井咲が妊娠検査薬出してくるのはさすがに生々しい」

「”妊娠検査薬”登場、武井咲も妊娠発覚だからリアルすぎて見てられない」

「武井咲が妊娠検査薬で陽性反応でていい表情してるじゃないか」

「妊娠検査薬で妊娠がわかり、その後警察に職質され逃げて階段から転げ落ちて入院という役を演じて」

「元子が妊娠検査薬で陽性になったシーン、まるで武井咲本人の事かと」

「時間を忘れた(笑) 妊娠や妊娠検査薬がリアルだった」

「真矢みきの発言も妊娠検査薬もタイムリー」

「妊娠検査薬は自前か? 階段落ち!あんなことさせちゃダメでしょ!」

「階段のシーン!本当に咲ちゃん流産したらどうするの!」

 

出典:twitter

 

まとめ・感想

武井咲の結婚と妊娠の発表が先週の9月1日のことなので、7話の撮影はすでに終わっていたと思われます。ですから妊娠検査薬のシーンは特にリアルの武井咲の妊娠を意識して作られたものでもないでしょう。

私も含めて、「生々しい」とか「リアルすぎる」というのは視聴者側が勝手に頭の中で妄想していることで、全くの偶然だと信じたいです。

 

それにしても、元子の階段落ちは大きな驚きと衝撃を受けました。もちろん、代役のスタントマンを使っての撮影でしょうが、それにしても原作にない大胆な脚本の場面でした。

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