09.03
セシルのもくろみの最終回が早い理由と予想まとめ!n
ドラマ「セシルのもくろみ」が次回9話で最終回を迎えそうです。ネットでは「どんどん面白くなっていったのに」とか「終わったらあかん」など早い終了を惜しむ声が湧き上がって来ています。
そこで、「セシルのもくろみ」の最終回が早い理由と予想をまとめてみました。
セシルのもくろみ最終回が早い、の声
ドラマ「セシルのもくろみ」は8話で、これまで物語の中心にいた人物黒沢デスク(板谷由夏)とハマユカ(吉瀬美智子)がファッション雑誌「ヴァニティ」卒業して、別の会社が創刊する「ジョワイユ」に移籍し、
主人公奈央(真木よう子)もカバーモデルとしてハマユカから誘いを受けるという急展開でいよいよ面白くなってきたところで、次回9話での最終回が決まったらしいのです。
何故か?一言でいえば視聴率の低迷でしょうが、まだこれからというのに最終回にするのは早いという声がネットでは挙がっています。
しかし、9話までの例は普通でそんなに珍しいことではないようです。
ある調査によると、連続ドラマ全体の平均回数は9話から11話が66%だそうなので、極端に早く終わったとまでは言えないようです。
セシルのもくろみ最終回予想
唯川恵さんの原作「セシルのもくろみ」では、ハマユカからの新雑誌「ジョワイユ」への誘いにもかかわらず主人公宮地奈央は「ヴァニティ」に残ってトップモデルを目指すという結末を迎えるのですが、ドラマではどうでしょうか?
ドラマでの結末予想は2通りあるような気がします。
1つ目は、奈央はハマユカの誘いを受けて「ジョワイユ」に移り、カバーガールヲ引き受けその結果「ジョワイユ」の売り上げが、「ヴァニティ」を抜き奈央は頂点を極めるというもの。
2つ目は、原作どおり「ヴァニティ」に残り、トップモデルを目指すというもの。この場合の条件は沖田(伊藤歩)が何らかの立場で「ヴァニティ」にいるということだと思います。
8話の最後で沖田にかかってきた電話が誰なのか?そこ大きなポイントだと思います。
ネットの予想・反応まとめ
Yahoo!リアルタイム検索でツイッター投稿などをピックアップしてみました。
「セシルのもくろみ もう最終回なんだけど。 めちゃ早くない?」
「最終回なのはすごくもったいない」
「8話いつにも増しておもろかってんけど次で最終回とか絶対あかん」
「セシルのもくろみもう最終回か?どんどん面白くなっていったのに残念」
「視聴率が悪くても面白かったのに」
「セシルのもくろみ、沖田への電話。結末が気がかり」
「ちゃんと最終話まで見たいよ」
「セシルのもくろみ最終話でどんな展開になるの? 奈央はどんな決断するの?」
「最終話まで奈央がずっとあの喋り方なのかと思うと残念です。」
「最終話も笑顔でいい絵を残して欲しいと、願っています」
「最終話でトントン成功?ないわー。急展開にドン引き」
出典:twitter
感想・まとめ
まあ 9話で最終回というのはいろいろ大人の事情もあるのだろうなあと思いつつ、ドラマの結末の方は、面白くしてほしいですね。
余韻が残る原作どおりの展開の方が、それから奈央は数年後どうなった?的な続編やスペシャルドラマも期待できるのですが………………………………それもないでしょうから、
せめて、9話で主人公奈央が新雑誌「ジョワイユ」のカバーモデルになってサクセスストーリーを完結させるという方がいままで視聴者が期待してきた結末に近いような気がします。
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