08.25
ウツボカズラの夢のBGMに賛否両論!反応をまとめてみた
画像出典:「ウツボカズラの夢」公式ツイッターより
ドラマ「ウツボカズラ」のBGMにネットでは「すごく好きなメロディ」「さらっと聴こえてくる!」といった好意的な反応もあれば、「軽快すぎる気も」「怖いよ」とかいう批判的な反応もあって賛否両論が投稿されて盛り上がっています。
ウツボカズラの夢のBGMが気になる
「ウツボカズラの夢」の劇中に流れるBGMはざっと数えただけでも主題歌SPYAIRの新曲「MIDNIGHT」以外に5~6曲はあるようです。
場面によって、軽快なリズミカルな曲だったり、低音のヴァイオリンの音色だったり、女性の声の歌だったり、曲調が全く異なる選曲でドラマのシーンに鮮やかなイメージを作る手助けをしています。
良きにつけ、悪しきにつけ、視聴者がドラマ「ウツボカズラの夢」のBGMが印象に残り、関心を寄せたことは間違いないようです。
ウツボカズラの夢のBGMの反応まとめ
Yahoo!リアルタイム検索でツイッター投稿などをピックアップしました。
<良い評価>
「ウツボカズラの夢の音楽って誰だろ…すごく好きなメロディ」
「BGMにさらっと聴こえてくる!」
「音楽本当にかっこよくて好き、もちろん演者も内容も全部好き」
「BGMのせいかわからないけど(いやBGMのせい)、妙にほのぼの感出すよねw」
「ウツボカズラの夢の音楽よい…初めて見る」
「木村秀彬くんの音楽やっぱめちゃカッコいい」
「音楽の木村秀彬さんの天才感」
「劇中音楽が素晴らしくて余韻がちゃんと残る作品」
「ちょっとBGMが軽快すぎる気も」
「BGMが怖いよ」
「BGMやめろよおおおおおおおお」
「大奥みたいなナレーションにBGM」
出典:twitter
ウツボカズラの夢のBGMは誰の曲?
ドラマ「ウツボカズラの夢」の音楽を担当しているのは木村秀彬(きむら ひであきら)という新進気鋭の作曲家です。
大学卒業後、進路を変えてジャズのメッカ、米国マサチューセッツ州ボストンにあるバークリー音楽大学に留学。帰国後、作曲活動と同時にテレビドラマや映画に楽曲提供を始めます。
2012年の「夢の扉+ 特別編20年後の君へ」を皮切りに、卓越した創作力を背景に、「コウノドリ」「せいせいするほど愛してる」などのヒットドラマへ楽曲提供をしていました。
また今年の春ドラマ「小さな巨人」では音楽担当として制作に加わっています。
ドラマ「ウツボカズラの夢」では得意のジャズのリズムをふんだんに取り入れた軽快な曲調のBGMが注目を浴び、反響を呼んでいるのです。
わたしの感想・まとめ
「ウツボカズラの夢」の主題歌SPYAIRの新曲「MIDNIGHT」が、主人公の心情を忠実に歌詞の中に込めて歌いあげているのに対し、劇中に挿入されているBGMがとても軽快でリズミカルな曲調になっていてバランスが良いところに好感しています。
ドラマの場面にとてもマッチしていて、それぞれのシーンの雰囲気をごく自然に作りあげているように感じます。
挿入されているかなりの数のBGMのすべてを木村秀彬氏が作曲した曲を採用しているのかどうかはわかりませんが、落ち着いたジャズのリズムは未芙由(志田未来)の今の生活環境である鴨志田家のセレブ感を想起させてくれます。
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