ごめん愛してるの長瀬の演技がヤバイ件！「表情と間だけで感情を伝える..相当なもの」「目で語る」　

2017
07.23

ごめん愛してるの長瀬の演技がヤバイ件！「表情と間だけで感情を伝える..相当なもの」「目で語る」　

dramaticmemo

ごめん愛してる、長瀬の演技に絶賛の声が絶えません。まさにヤバイです。
事実、不器用な役柄なため、あまり言葉で語らず、ほとんど表情で演技する場面が多いのですが
伝わってきますね～

ああ、長瀬くん、こう感じているんだろうな…

とビンビンと伝わってくるのです。
3話で凛華とキスした流れも、いやらしくなかった。あれは長瀬くんの演技だからこそ。

ごめん愛してるの長瀬がヤバイ件

長瀬くんの演技、ヤバイのは以下絶賛ポイント３つをチェックすれば分かります。

ポイント１：はじめて実母と会って、冷たくされた時

はじめて実母である、大竹しのぶ扮する日向麗子に冷たくあしらわれたとき。
きっといろいろ感じていたことがあるでしょう。

きっと実母は貧乏だったから自分を捨てた、と思っていたらこんな豪華なくらしをしていた。
そして弟をこんなにもかわいがっている。誕生日を祝っている。
自分はのけものだ。
じでも実母は自分のことをわかっていない。怖がるのも無理もない。
いろいろな感情が入り混じっているのを表情だけで表現するという
非常に難しい役です。

ポイント２：面接で価値がないように言われたとき

凛華に運転手としての面接を受けるように言われ、麗子に面接をした時に
「育ちが良くない」
「ふざけているの」
ダメな人間扱いされた時、普通に悲しいでしょう。

その時の表情も、「復讐を誓う」と後でナレーターで言っていますけど
この時と、ポイント１の時で復讐を誓っていたかのような表情はしていました。

この時も相手は、自分にまだ気づいてないことへの考慮もあるでしょう。
そういったとにかくいろんな感情を入り交えている表情がスゴイのです。

ポイント３：凛華を好きになる瞬間

3話終わり、警察から解放されて待っていた凛華。
今まで、凛華への思いはほとんど感じさせず、2話で「似ているな、俺たち」と言ったくらいでしたが
3話で「捨て子だから人の役に立たないとと思って生きてきた」といって頭を撫でられ、「子守歌を歌え」といって
歌ってくれて、涙をながして、その後戸惑いながら凛華を見つめる表情。

ああ、この瞬間、凛華を好きになってしまったのね！！

伝わってきました。

長瀬くん。
クロコーチも大好きだったし、不揃いの林檎たちも茶髪に違和感持ちながら見てたけど
やっぱり素晴らしい！大好きです！