05.25
小さな巨人の感想で岡田将生が意外と好感されている理由は?反応まとめ
TBSドラマ「小さな巨人」は第2幕豊洲署編がスタートしていよいよ捜査一課長と所轄署刑事香坂の凌ぎ合いが激しさを増してきましたが、ネットでは香坂のライバルで豊洲署に異動になった山田刑事を演じている岡田将生さんが
感想読んでいると意外と人気を呼んでいます。
その人気の理由を探りまとめました。
小さな巨人の感想で岡田将生が意外と好感されている理由
正直個人的にも今まで岡田将生くんは顔は綺麗だと思っていたけど、好きだと思ったことはなかったのですが
小さな巨人で、なかなか「嫌な奴だけどなんか憎めない」役をうまくやっていますね!
yahoo!テレビの感想など見ても岡田君に対する評価が高い!
小さな巨人岡田将生役とは
岡田将生さんが演じている山田刑事は、東京大学卒業のエリート警察官僚でしたが、内閣官房副長官を務めた父親に反発して、ある事件の捜査指揮を執るためにあえて警視庁に入庁して捜査一課長を目指している男です。
芝署編では、警視庁捜査一課長の運転手と言う配置で始まりましたが所轄刑事になった香坂に協力したため豊洲署に1年の期限付きで配置転換してきました。
山田刑事の役の難しいところは、捜査一課長を目指すと言いながら、その先の本当の目的を明かさない秘密めいた立ち役にあると思います。その目的のためにある時は所轄の捜査情報を捜査一課長に報告し、またある時は香坂に協力して警察組織の闇の部分に挑戦的な行動をとる役柄なのです。
岡田将生さんはその難しい役を上手に演じています。
今までの岡田将生といえば
2009年に映画「重力ピエロ」などでブルーリボン新人賞を始め7つの新人賞を総ナメにした岡田将生さんは、ワンコ俳優と呼ばれ先輩に可愛がられる特異のキャラ設定一筋で売ってきたため、27歳になった今、そのキャラでの配役に無理があると最近言われ始めていました。
イケメンであるが故に演技の幅に制約もあり、それを打ち破って見せる演技をするには主役を食うくらいの存在感を示すアクの強さが必要なのに今までの岡田将生にはそこが欠けていたのです。
しかし、今回感想を見ると、そこから抜け出た感がありますね。
岡田将生に対するネットの反応・予想
岡田将生のどんなところに人気が出ているのかネットで反応を調べてみました。
ポジティブな反応もネガティブな反応もありましたが、印象に残る演技であることは間違いなさそうです。
「源頼朝以来、岡田将生くんなんか久々に見た気がするけど、イケメンの中のイケメンだな。悪い顔しても良い顔しても悔しがっても、恐ろしい程美しいお顔だな。」
「イケメンなだけじゃない! あの笑顔がテレビを見ている視聴者をドラマに引き込むぜ」
「岡田将生演じる山田の、冷徹でありたいと思いながらそうはなりきれない人間らしさがすごく好きだ。」
「強いセリフを吐くときの真顔がまたいい。男を感じる」
「岡田君の滑舌がいい。このドラマでその素晴らしい口跡が活かされている」
「新人賞総ナメにしただけある演技だわー岡田君」
「ヤスケンもいいけど 岡田将生も憎たらしいくらい演技うまいよな」
「先輩俳優に可愛がられて調子に乗る岡田将生を見ていると、やっぱり永遠の愛され弟キャラが似合うと思う」
「番宣で出たTBSぴったしカンカンで、ヤスケンと岡田将生の距離感にちょっとビックリした」
「とりあえず岡田将生の山田刑事が、長谷川博己の香坂刑事に、物凄い振り幅の愛憎を抱いていることだけは画面からビンビン伝わってくる それくらいかな」
出典:twitter
第6話では山田刑事が矢部刑事殺人容疑で逮捕されましたが、これは捜査一課長の指示で動いていた山田刑事を保護するための確保であって、真犯人は別にいます。
殺人犯人の実行犯は、早明学園の富永専務理事だと思いますが、その背後には金崎理事長や政治家が学校建設を巡っての不正経理の発覚を恐れて教唆したものです。
最終回では、裏の役割を持つ小野田捜査一課長とそれを暴く香坂・山田連合の対決が待っていると期待しています。
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