2017
03.25

小さな巨人視聴率推移表!過去ドラマと比較してみた

2017年4-6月期, 小さな巨人

日曜劇場『小さな巨人』が4月16日(日)から始まります!視聴率推移表を過去の似たドラマとの比較で作ってみました。
内容は面白くなるかわかりませんが、何より最高の俳優である長谷川博己と香川照之が出演するというだけで
かなりテンションがあがっています!
MOZUを思い浮かべてしまいましたね。
この2人が来るなら視聴率もそれなりになるのでは!?

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小さな巨人視聴率推移表!過去ドラマと比較してみた

小さな巨人は、キャッチとしては”「警察」という名の巨大組織の中でもがき、奮闘する男たちの戦いを描くエンターテインメント”ということで
自身の正義と、警察という役割の中で葛藤する姿を描いてくれそうです。
長谷川博己、香川照之にベストマッチな雰囲気ですね。

それでは早速視聴推移表を見ていきましょう。

 

 


似ているかな?ということで、パっとイメージで来た『MOZU』(大好きでした!)『アンフェア』『ウロボロス』を持ってきました。
多少時代が変わってきていますが(動画で見れてしまう時代に2016年から来て視聴率は下がり気味)
それでも比べてみる価値はあるでしょう。

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比較ドラマの紹介

それでは視聴率を比較するドラマについて振り返ってみましょう。

まずは2004年『MOZU』

『MOZU』

映画のような撮影の仕方。西島秀俊・真木よう子・香川照之そして、狂気を演じた長谷川博己。
「オメラスって知ってるかい?」のオメラスという理想郷の例えとか最高にいいセンスだったと思います。
国家隠ぺい、その真実を追及する主人公、わたしの中では刑事モノで最高峰です。
視聴率はイマイチだったのですが、きっと若い人には難しかったのだと思います。

『ウロボロス』


小栗旬・生田斗真・上野樹里、施設で育った二人の男。1人は警官に1人はヤ●ザに。警官の上司役が上野樹里。
二人の目的は、大好きだった先生をあやめた犯人を警察内に突き止めること。

『アンフェア』

ご存知、説明不要の篠原涼子の代表作。バツイチ子持ちの美人刑事・雪平夏見が難事件に立ち向かう。
映画も公開され大盛況でした。

あとは、同枠の日曜劇場の最高視聴率、最低視聴率を載せておきました。
最高視聴率ですが、平均の最高は2000年の『ビューティフルライフ』ですが、古いし、回での最高視聴率は『半沢直樹』ですので
そちらを載せておきました。半沢直樹は平均では2位となります。
これも説明不要ですね。
そして、香川照之がやっぱりいます。彼の演技、最高です!
離婚されたのは残念でしたが…。家族で最高の父親を演じるのは失敗したのでしょうか…。

また、最低視聴率は『ごめんね、青春』ですが、これはいろいろと賞もとっていて、決してつまらないドラマではなかったです。
クドカンが書いたものでテンポが良くて、爽やかで、高校生には人気のドラマでしたね。
それでも、大人に受けなかったからか、日曜劇場最低になってしまいました。

ということで、『小さな巨人』ですが、個人的には『MOZU』なみの面白さを期待しています!!

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