04.24
お迎えデス。第一話放送直後のヤフー感想をまとめてみた!「ゲスト二人がよかった」「特撮ドラマならなんでもあり」「素直に見れば面白い」
このまま放送中止になるのか?と思われた「お迎えデス。」の第一話が放送されました。福士君も太鳳ちゃんも好きなので期待していました。放送直後のヤフーテレビの感想をまとめてみました。
「お迎えデス。」第一話放送直後のヤフーテレビの感想をまとめてみた
14日から続いている熊本や九州北部の地震の関係で、1週遅れて放送された「お迎えデス。」第一話。原作は田中メカ先生のデビュー作、白泉社文庫で全4巻で発売中です。ドラマ化を知って大人買いして読んだんですが、とってもいい話で!ぜひ、読んでみてください!という話はさておき、1話放送終了後、日が変わるころまでに、ヤフーテレビに寄せられた感想をまとめてみました。23日に書き込まれたものだけに絞ってまとめました。
まず総合評価は173人が評価して5点満点で3.42点。まあ、そこそこいいのではないでしょうか。ただ、ドラマが始まる前に評価した人の点数も入っているので、放送されたドラマの評価だけ、ということではないようです。キャスティングだけ見ての採点もあるので、それだけ、期待は大きかったという事でしょう。☆5を付けた人が56%、☆1を付けた人が36%でした。☆2~4を付けた人は、5%に満たないというところを見ると、すごくいい!か全然ダメ!に評価が分かれているようです。
さて、批判的な意見から
・うざい、何様!?
・少し見ただけで、見るのをやめました
・あの世関係者がコメディー色が強すぎる
・非現実的なため疲れるドラマ
・主役誰だっけ?
・あそこまで足を露出する意味があるのか?
個人的に主役が嫌い、という感想も見られました。主役二人の演技より、ゲスト二人(伊東四朗さん、菅野美穂さん)の演技の方が光っていて、どちらが主役かわからない、ゲストのおかげで見続けることが出来た、と辛口な感想もありました。
福士君演じる堤円は、もともと感情表現が苦手、という設定が原作漫画ではあるのですが、ドラマでは、そこが描かれるのでしょうかね。そのせいで、福士君の演技が固かった、というのはあるのかもしれません。
好意的な意見は、というと。
・素直に見れば面白い
・主役二人とも似合っている役柄で好感がもてる
・楽しく見ることが出来ました
・福士君の演技が上手で驚いた
CGがうまく使われていたので「特撮ドラマだったらなんでもあり」、という感想もありました。主役二人の演技がよかった、脚本がよかった、などの感想も多く見られました。
私個人の感想。主役二人も死神二人もよかった!
ヤフーテレビの感想を見ると、太鳳ちゃんを嫌いな人ってそこそこいるんだな、と思ってちょっとびっくりしました。まあ、嫌いな人がいる、ってことは、それだけいろんな人に知られている、ってことだとは思うんですが、書き込みの激しさにちょっと驚きました。ネットの書き込みなんてこんなもの、と言ってしまえばそれまでですけどね。
ドラマの感想ですが、主役の2人の設定が原作漫画とはちょっと変えてあるせいもあって、すこし戸惑いましたが、2人ともいい感じだったと思います。福士君演じる堤円の家族が豪華でしたね。「絵にかいたような幸せ家族」とナベシマ(鈴木亮平)が言ったように、ほんわか幸せな家族でした。でも、実は…ということもあったので、そこがまた話にからんでくるのでしょうか。
ウサギの着ぐるみ!ずっと着ぐるみでしゃべるんだと思っていたら、結構はずしていましたね。そうじゃないと、鈴木亮平さんの顔が出ないから仕方がないんでしょうけど、ますます着ぐるみを着ている意味がないですね(苦笑)。ゆずこの濱田ここねちゃんはかわいかった!ナベシマさんたち第二課は作業着なのに、シノザキ(野間口徹)所属する第一課はスーツなのがなんだか変な感じ。
ゲスト二人、ラストシーンなどは、もう言うまでもなく面白かった!でも、伊東四朗さんに菅野美穂さんじゃ、当たり前かな~という感じがします。NHKの大河ドラマなどでもかなり重要な役をやるお二人ですからねえ。むしろ、よくぞこのドラマに出てくれたな~という印象でした。
憑依スキル、今後も使われていく感じですね。そのたびに、福士君の演技が変化するのが見ることが出来るんだな、と今からワクワクしています。
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