2016
04.24

OUR HOUSE芦田愛菜の演技を酷評してる輩!ハリウッドの評価に目を疑う

2016年4-6期, OUR HOUSE

OUR HOUSE芦田愛菜ちゃんの演技を酷評している輩が多い…。
というのも1話がかなりの低視聴率で、かなりフジを始め芦田愛菜ちゃんが叩かれたりした。
個人的には、予告がつまらなそうでそこで期待値が下がったところで1話を見たら
そこまでつまらなくなかったので2話も見るという感じだが、素人なので演技のうまい下手はよくわからない。

実際、芦田愛菜ちゃんの演技はダメなのか?いいほうなのか?その答はプロの評価にあるでしょう。

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OUR HOUSE芦田愛菜の演技を酷評してる輩!

OUR HOUSEの芦田愛菜ちゃんだけでなく、最近の演技のコメントを見ると
けっこう、「演技下手!」「ブスっと口を尖らせているだけ」「見飽きた」「わざとらしい!」といった酷評が多く
それなりにあるので
「演技…下手なのかな…」と知らない人なら思ってしまうことでしょう。

わたしとしては、時々滑舌がちょっとと思う時はあるのですが
やっぱり20年ドラマを見続けても、うまいか下手かの判断というのは難しいと思うものです。素人には。

素人的に自然と感じればそれでOKで、悪役ならば嫌いになれば成功
いい人役ならば好きになれば成功というところでしょう。

そう考えると今回のは、正直好感を持ちましたので成功だと思っています。
というのも、やはりあのギャップですね。普段強がって偉そうにしているところを
パパの前で泣き出し心を開いて素直なことを言うところは、自然にスっと見れました。

まあこれはあくまで素人判断ですので、
プロがどう評価しているかを見れば一発です。

実は芦田愛菜ちゃんはハリウッドに進出しておりまして
パシフィックリムというハリウッド映画に短い時間でしたが子役として出て
監督と女優に絶賛されていたのです。

泣く演技が中心だったのですが、それを見た監督と女優の評価

ギレルモ監督「彼女は年齢に関係なく、私が仕事をした中で最も素晴らしい女優」
主演のチャーリー・ハナム(33歳)「自分の目が信じられないほどの演技力」と絶賛

やはり素人は先入観で演技を評価してしまうので「演技が下手」というのは
見る人の目が悪い、というところなのでしょう。

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嫉妬の心理学

実は最近、「嫉妬の心理学」というのを学んだのだが
それと芦田愛菜ちゃんへの評価は重なるなと思った。

というのも、決して芦田愛菜ちゃんの演技を酷評したやつはアホだ!節穴め!と言っているわけではなく
ちょっとは気持ちが私もわかるのだ。

だって芦田愛菜ちゃん、わたしの年収の10倍以上余裕でいってるだろうし、
わたしより断然かわいいし、わたしより断然仕事出来そうだし、わたしより断然仕事量こなしていても
文句言わないで、次から次へこなして成功し続けているし
えっとわたしが芦田愛菜ちゃんに勝っているところは… 年齢とシワの数くらいかいな!と
あまり現実を直視すると、自分のちいささに虚しくて押しつぶされてしまいそうです(笑

そこで嫉妬の心理学なのですが
嫉妬はもうそれ自体、怒り・憎悪・攻撃性のある感情のことです。
ですので、逆に言えば、怒り・憎悪・攻撃性があるということは
ある程度、嫉妬していると自覚していれば正常です。

しかし、面倒なのはやはり嫉妬していると自覚できないことです。
自覚できないと攻撃性に走りやすくなります。

普通に無自覚の場合もあるし、嫉妬していると認めたくないプライドがあったりします。
わたしはプライドがあまりないのか嫉妬なのかなあ、とのほほんと考えてしまうので
攻撃性のある嫉妬に発展しなかったんですね。

劣等感に敏感な人は嫉妬しやすいとか書いてありました。

 

つまりまとめると、単純に、芦田愛菜ちゃんは演技は世界的にも評価されていて実際うまい。
しかし、それを嫉妬心から攻撃してしまう人が多いのかもしれない、ということになります。

まあなにわともあれ、自分が気持ち良いと思うドラマ・俳優さんを見れば良いのです。
嫌いと感じたらスルーして執着しないのが一番です。

 

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