セシルのもくろみ真木よう子のtwitter停止で視聴率が大きく動くことを危惧される！

2017
08.31

ドラマ「セシルのもくろみ」の主演女優真木よう子がコミュケ出店をめぐってトラブルに巻き込まれ、自身のtwitterを停止した模様です。

このことで「セシルのもくろみ」の視聴率が大きく動くことが危惧されるため、その反応をまとめました。

17万人のフォロアーがいた真木よう子のtwitterが廃止されたことで、ファンが減り主役を務めるドラマ「セシルのもくろみ」の視聴率への影響も避けられないとは思いますが、それよりも重大なことは、

①　今回の事が、単純な個人としてのコミュケ参加というのではなく、多額の資金集めが絡んだ金銭トラブルへ発展する可能性がある事件だということ。

②　それと、真木よう子自身が8月29日の撮影をドタキャンしてスタッフ・キャストに大きな困惑を与えてしまったことです。

コミュケへの参加がキャンセルになり、一般から集めた金が全額返されなかったら詐欺事件にも発展する可能性もありますし、当然、番組の視聴率にも大きく響くことは間違いありません。

主役の突然の撮影キャンセルが制作側や他の出演者に与える影響は計り知れないものがあります。深刻なテンション低下が避けられそうにありません。

その結果、低迷していると言われている現在の視聴率が致命的なレベルまで落ちてしまう可能性さえありそうです。

コミュケは漫画愛好家がサークルとして自分たちが制作した作品を頒布する場所。そこに、真木よう子が自身の写真集を販売するコマを設けようとしていること自体コミュケの趣旨に合わない行為だと思われるのです。

当初、批判はそこに集中していました。

しかし、だんだん真相が明らかになるにつれて、広く一般から資金を調達するクラウドファンディングの専用サイト「ＣＡＭＰＦＩＲＥ」を利用して、資金集めをしていたというのですからこれは完全に商売としてやっていたとしか考えられません。

資金集めに本人がどれだけ関係していたかは分かりません。　真木よう子は「騙された」とtwitterに最後のつぶやきを残して、そのtwitterも廃止した模様ですが、本当でしょうか？

本人はドタキャンした撮影に30日は戻ってきたようですが、心境は計り知れません。

Yahoo！リアルタイム検索でツイッター投稿などをピックアップしました。

「女優って夢を売る仕事でしょ　お金がらみのスキャンダルはダメでしょ」

「主演ドラマいまさら降板は出来ないだろうし、やっぱ打ち切りしかないだろう」

「個人の会社を立ち上げる黒幕が、真木を使って3000万の集金を狙った事がうかがえる。」

「真木よう子「コミケ出店計画」で炎上！ツイッター削除の事態へ」

「真木さんに全部責任だけおっ被せて自分だけ儲けようとしていた人たちがいた」

「皆があんまし真木よう子虐めるから肌が荒れて汚くなっちゃってるじゃん」

「真木よう子、綺麗な人だと思うけど、写真集が欲しいとは思わないなぁ。」

「真木よう子収録をドタキャン　それ一番やってはいけないやつじゃん」

「真木よう子に異変ｗｗｗｗガチでドラマヤバイ！」

「今回の真木よう子氏の問題を整理するとファウンディングだよね　」

「状況が悪化していけば自主制作物を頒布するサークルの発表の場を奪うことにも繋がりかねない。」

「クラウドファンディングと出版社の怪しい人たちに騙されたのにオタクから袋叩き」

出典：twitter

「女優業に専念して欲しい」これがファンの大方の思いだろうと思います。少女時代から舞台の世界に飛び込んで苦労して演技を磨いてきた真木よう子という女優が、こんなことで消えて欲しくない。彼女を知る人はそう言うでしょう。

まだドラマ「セシルのもくろみ」はこれからクライマックスを向かえます。一般の人がモデルになってファッション雑誌の紙面を飾るという夢みたいな話の主人公が、コミュケに夢を託す少女たちから希望の場所を奪ってはいけません。

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