05.15
僕らの勇気未満都市20年後の再開とは?結末を思い出し感動!「まさか続編をやってくれるなんて!」「TSUTAYAに借りにいこう」
1997年に放送されていたKinKi Kids主演のドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」が20年ぶりにSPドラマとして放送されることが決定しました。
20年ぶりの続編ということで懐かしむ声もありつつ、当時を知らないという人も少なくないのではないでしょうか。
そこで「ぼくらの勇気~未満都市」の簡単なあらすじとともに、ネットの反応を紹介していきたいと思います。
僕らの勇気未満都市20年後の再開とは?結末覚えてる?
ドラマ「ぼくらの勇気~未満都市」は1997年に放送されたドラマで「硝子の少年」でデビュー曲にしてミリオンセラーを記録し、絶大な人気を誇っていたKinKi Kidsが主演を務めていました。
物語は大地震の発生によりボランティアや友人を探すために千葉県までやってきた高校生のヤマト(堂本光一)とタケル(堂本剛)のふたりが、フェンスで隔離された地区へと入っていくことから始まります。
そこに大人の姿は見当たらず、いるのは未成年の子どもたちだけでした。
実は大地震というのは政府の情報操作で、そこにあったのは未知の微生物による病気のまん延と、それを恐れた大人たちの隔離政策でした。
無法地帯と化していたその地区でヤマトとタケルは奮闘しながら秩序を取り戻していきます。
隔離地区にまん延していた微生物は寒さに弱いことが判明し解放されることになった子どもたちですが、ヤマトやタケルたちは自分たちにさんざん非道な仕打ちをしていながら、事実を隠蔽し手柄を自分たちのものにしようとする大人に反感を覚えます。
政府に対して真実を公表するように訴え、ふたたび隔離地区に潜入し立てこもるヤマトやタケルたちでしたが、大人たちの前に次第に追いつめられていきます。
彼らは「20年後、また同じ場所で会おう」と再会を誓い、政府へと投降するのでした。
そして今回放送されるSPドラマでは、20年後に再会しようと約束した彼らの姿が描かれるといいます。
汚い大人を相手に若さと正義感で立ち向かった未成年の彼らが20年のときを経て、どのような大人になっているのか注目です。
もちろん同時に、当時出演していた堂本剛・光一だけでなく、嵐の松本潤・相場雅紀もこの時ドラマ初主演だったわけで
リアルの20年後のキャストが出るというのは、なんとも興奮を隠せません。
「ぼくらの勇気~未満都市」20年ぶりの復活に対するネットの反応
今回の「ぼくらの勇気~未満都市」20年ぶりの復活についてネットの反応を紹介します。
「相葉くんと松潤も出てたんだ
「まさか続編をやってくれるなんて未だに信じられないほどうれしい」
「当時はテレビにかじりついて見てたなー」
「ぜひとも再放送をお願いしたい」
「宝生舞は出ないのかなぁ」
「ぼくらの勇気ってもう20年前のドラマだったんだ」
「続編で世界感が壊れないか心配」
「リアルタイムで見てたから泣きそう」
「このドラマ堤監督だったのか」
「さすがに全員再会は難しいだろうな」
「TSUTAYAに借りにいこう」
「ぼくらの勇気、今の若い子は知らないよなー」
出典:https://goo.gl/Sds6jn
「ぼくらの勇気~未満都市」が復活するということで、当時を知っている人からすると感慨もひとしおのようです。
このドラマはゴールデンタイムに放送されていましたが、未成年だけが残された都市で直面する食料危機や感染により続出する死者など、まさに世紀末という感じの異色のドラマだったように記憶しています。
大人対子どもという構図で大人に闘いを挑んだ彼らが大人になり、一体何と闘うのか。我々視聴者も含めたヤマトやタケルたちとの20年ぶりの再会が今から楽しみです。
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