2017
06.27

ごめん、愛してるの主題歌に宇多田ヒカル!反響まとめ「TOKIOじゃないのかー」「らしい旋律だよな」

2017年7-9月期, ごめん、愛してる

7月にスタートするTBSドラマ「ごめん、愛してる」の主題歌が宇多田ヒカルさんの新曲「Forevermore」に決定しました。
宇多田ヒカルさんにとってはTBSのドラマ主題歌は2002年に放送された『First Love』の主題歌「SAKURA ドロップス」以来15年ぶりとあってネットでもリアルでも、今その話題で盛り上がっています。(松嶋菜々子じゃなくて、深田恭子と渡部篤郎のドラマです)
最近、朝ドラ『朝が来た』の主題歌で本当に久しぶりに聴いてホッコリでしたが、まだまだ活躍してくれそうで楽しみです!

ポジ
 宇多田ヒカルが民放久しぶりの主題歌!反響をシェアします!
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宇多田ヒカルさんの新曲がごめん、愛してる主題歌に決定!

ごめん、愛してるとは?

ドラマ「ごめん、愛してる」は、TBSで7月9日から毎週9時に放送されるピアニストだったある母と2人の息子との切ない関係を描いた物語です。
物語の冒頭、宇多田ヒカルの主題歌が律の哀しい運命を暗示しているかの様に心に染みわたるハスキーな声で聞こえてきます。
貧しさゆえに母親に捨てられたと思っていたその母日向麗子と再会した主人公岡崎律は、もう1人の息子で人気ピアニストに育ったサトルに母の愛情と期待が注がれているのを目の当たりにします。

そして、海外旅行中の女性の危機を救ったことがきっかけで信頼関係が出来ていた三田凜華がそのサトルに憧れを抱いていることも知った律。
社会の底辺で生きて来て犯罪にも手を染めてきた律には、母に名乗り出ることも凜華に告白することも出来ません。
物語の最後では更に悲しい結末が待っています。
ここで宇多田ヒカルの曲「Forevermore」のサビの旋律が流れます。

キャストは、
自分を捨てた母親を慕う岡崎律役に長瀬智也。
母から愛情を受けて育ったサトル役に坂口健太郎。
律の母でサトルを愛する日向麗子役に大竹しのぶ。
海外で律に助けられた三田凜華役に吉岡里穂。
日向麗子の忠実なマネージャー三田恒夫役に中村梅雀。

と非常に楽しみな顔ぶれですね!

▶ごめん、愛してる 主題歌が宇多田ヒカルに決定!

宇多田ヒカルさん本人のコメントは公表されていませんが、キャスティングを担当した清水真由美プロデューサーは「ドラマの世界観をより大きく広げることが出来る主題歌を求めて宇多田ヒカルさんにお願いしました。
リクエストは”2010年代を代表するラブソング“でした。出来上がった曲を聴いてみて本当に想いが通じた気持ちになりました」とコメントしています。

この曲はNHK「トト姉ちゃん」の「花束を君に」につづくドラマ主題歌ですが、民放としては2008年にフジテレビで放送された「イノセントラブ」の主題歌「Eternally」以来です。
宇多田ヒカルの新曲「Forevermore」の発売日(配信リリース)は、7月28日です。

予告でわずかに聞こえますね!

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 ごめん、愛してる 主題歌 宇多田ヒカルへの反響

ポジ

「TOKIOじゃなかったのは予想外だけど宇多田ヒカルなら納得」

「ドラマ主題歌に宇多田ヒカルの曲って選ばれるんだよなあ プロデューサー評価はきっと最高の5なんだね」 

「宇多田ヒカルの曲はカラオケでも歌われやすいし、きっとその辺もテレビ局の戦略にあるのかも」

「活動休止期間にこの曲作っていたのかも」

「宇多田らしい旋律の曲だなあ」

「ドラマ始まる前から悲しくなる曲ってあるんだね」

「宇多田ファンは女性に多いからドラマ主題歌にきっと選ばれるのかな」

「最近のジャニーズのドラマ主題歌よりちょっとマシ」

ネガ

「正直言って、TOKIOの歌も聞きたかった。」

「TOKIOのメンバーで長瀬の声が一番好きだっただけに聞きたかった」

出典:twitter

ちょっと以前の宇多田ヒカルの曲とは違ってテンポに頼らないバラードを重視した分、曲調が変わってきたのかなと思わせる主題歌「Forevermore」です。
その傾向は「花束を君に」にもすでにあって、最近は伸びやかに高い音域を生かした曲創りをしている様に感じます。
ドラマの予告編で背景に流れる歌としては好きなのですが、美し過ぎて印象には残りにくい部分があうかのようには感じましたが
ドラマの主題歌って毎回聞いていると、ドラマとシンクロして新しい違うものに創造されるので
3か月後には全然印象の違うものになっているでしょうね^^

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