09.07
愛してたって、秘密はある。 福士蒼汰の口笛の意味は?反応まとめ
画像出典:「愛してたって秘密はある」公式ツイッターより
ドラマ「愛してたって、秘密はある」の8話の最後で黎(福士蒼汰)が口笛を吹いてスキップを踏むシーンがあります。
ネットでは「お母さんが自分の代わりに自首するの狙ってたのかな」とか「口笛吹いてたけど何本人二重人格?」と言った疑いの投稿が相次いでいます。
そこで「愛してたって、秘密はある。」の 福士蒼汰の口笛の意味とその反応をまとめました。
愛してたって、秘密はある。福士蒼汰の口笛のシーンに鳥肌たった人続出
黎は公園で爽(川口春奈)とデートしたあと、警察の入り口の前で母晶子(鈴木保奈美)が出頭したことを知り、あんなに怖がっていたトューランドットの曲のメロディーの口笛を吹きながらステップを踏んでその場を立ち去ったのでした。
そのシーンに鳥肌が立ったという人が続出し、黎が二重人格ではないかとの声まで出ています。
口笛の意味は?
状況から見て、黎はお母さんが自分の代わりに自首するの狙って、自分が爽に告白した後に自首することを、わざわざ母にメモ書きを残したのではないかと推測されます。
そして、そのもくろみが的中し、母昌子が自分より早く警察に出頭したことに気分が高揚して口笛が出て、足取りも軽くなったと考えられます。
ただし、その口笛の曲が11年前のあの花火の夜のトューランドットだった意味は推測するしかないのですが、苦しんでいた秘密の記憶から解放され思わずあの花火の夜の曲が頭に甦ったのではないでしょうか?
ネットの反応まとめ
Yahoo!リアルタイム検索でツイッター投稿などをピックアップしました。
「口笛も怖いしあの踊りも怖いし笑も怖いし」
「口笛吹いてたけど何本人?二重人格?いやよくわからんけど、」
「口笛で吹いて軽快に歩き、にやりと笑ったのなんでだ? そうなるように仕向けたの?」
「最後の何あれ??口笛とポケット手つっこんでるのと軽やかな足取り?」
「最後に口笛で“誰も寝てはならぬ”を吹きながら歩く主人公は、ミスリードかもしれない」
「お母さんが自分の代わりに自首するの狙ってたのかな」
「最後口笛吹いてたのなんか裏ありそう」
「罪を背負ってる黎と、サイコパスなもうひとつの人格。それもあるな」
「口笛の人格は事件のあとで生まれた?メールや嫌がらせなどはこの人格の仕業だと推理」
「犯人にメール打ったらすぐ返信きたよね??そんとき1番身近な人物って書いてあった」
出典:twitter
感想・まとめ
あの11年前の父の殺害が、母晶子の仕込んだ策略に黎が乗ってしまった結果だと黎自身が感じていたのではないかと思われるのです。
つまり、嫉妬を意味する黄色いバラを用意すれば、夫皓介は激怒して晶子に暴力を振るい、黎が母を助けるために父皓介を攻撃する。
すべて母が計算したとおりになったと黎は感じていたのではないでしょうか?
そして、犯人からのメールに「1番身近な人物」って書いてあったことで自分を脅していた犯人が母だと考えた結果、母が出頭し今までの苦しみから解放された気分になって、口笛を吹いたことに繋がったのだと思います。
・愛してたって、秘密はある。見逃した!動画配信どこがいい?2分で分かるケース別視聴方法
・愛してたって、秘密はある。視聴率推移表を過去ドラマと比較して作ってみた!
・セシルのもくろみのセシルの意味って何? えっ!それって怖くない!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
愛してたって秘密はある こたろう犯人説はない?怪しい3つの点
「愛してたって秘密はある」第3話の終わりで、安達虎太郎(白州迅)と浦西果凛(吉川愛)がバー…
この記事へのコメントはありません。