セシルのもくろみは打ち切りになるか？ボーダーラインと反応まとめ

2017
08.03

フジテレビがドラマ枠の再生をかけてスタートした「セシルのもくろみ」ですが、視聴率が初回から5.1%とお粗末な結果でした。さらに２話、３話と4％台が続き、打ち切り説も浮上し大苦戦です。

そこで、セシルのもくろみは打ち切りになるか？ボーダーラインを推測しネットの反応をまとめました。

ドラマ「セシルのもくろみ」が危険水域に入っています。どうやら短縮も含めて打ち切りが避けられない模様です。

視聴率が上がらないと当然、広告料収入もジリ貧になって費用が投入できません。特にこのドラマ「セシルのもくろみ」は、吉瀬美智子を始め、真木よう子、長谷川京子、板谷由夏など主役が張れる単価の高い女優陣をキャスティングしているためコストの高いドラマであることは誰が見ても間違いありません。

それに、筋書きを見ても吉瀬美智子が予想より早く、ヴァニティーから独立して離れそうな雰囲気もしてきました。そうなるとドラマからも出演場面がなくなるのではと推測が付きます。

看板女優の撤退はドラマの打ち切りに繋がるのは間違いないようです。今週4話の展開を見ての話ですがドラマ「セシルのもくろみ」過酷な運命が待っていそうです。

では、過去に打ち切られた例ですが、突然番組が無くなってしまったということは記憶にありませんが、予定回数が減らされて、ストーリーの展開が急激に早くなって結末を迎えたということは数多くあります。

最近では、渡辺麻友と稲森いずみの「戦う！書店ガール」などは記憶に新しい短縮型打ち切りドラマです。終わり方がちょっと急で変でしたね。

川口春奈主演の「夫のカノジョ」やオダギリジョーの「家族のうた」もずいぶん突然に結末を迎えていた感じがします。

この３つのドラマに共通しているのは視聴率が3％台を彷徨（さまよ）っているということです。

どうやら、低視聴率時代の打ち切りゾーンは3％台なのかも知れません。

Yahoo！検索やTwitterで反応をピックアップしてみました。

「セシルのもくろみは、もしや打ち切りになるのかな？　残念！」

「セシルのもくろみ3話目にして”打ち切り”示唆する急展開なんだけどー」

「ネットのニュースでセシルのもくろみ打ち切りか。そんなのありえないですよね」

「ネットで打ち切りとか言われる理由、よく分からない。面白いのに」

「フジって視聴率悪いとすぐ打ち切りにしちゃいそうだからなー。がんばれセシルのもくろみ！」

「セシルのもくろみすごく好きだな真木よう子さんも。打ち切りになっちゃうのは嫌だ」

「私的にはとても面白い。かなり楽しみなので、低迷しても打切りにはしないで欲しい…」

「セシルのもくろみストーリーも安っぽくて、吹石一恵で打ち切りになった、バラ色の聖戦を思い出す。」

「セシルのもくろみ、早くも打ち切り水域突入！今世紀最低ドラマ予備軍になってるゾ」

「俺の中ではここ数年で1番面白いドラマだから低視聴率だけで打ち切るの本当にやめてほしい」

出典:Twitter

打ち切りみたいな話が出ると視ているこちらもテンション下がって来るよね。この「セシルのもくろみ」はサクセスストーリーなんだから絶対、最後の方が面白いハズです。

それまでは、文句言っててもいいから小ネタで遊んで楽しもうよ。金子ヨシノブの裸宣言とかいいじゃない！

木曜日は、武井咲みたら真木よう子も付いてきまーすって番宣もそろそろ必要かもw

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