僕ヤバのN３１の意味は出産予定日が11月31日という意味！？真理亜は妊娠していた？

2016
04.30

僕ヤバのN３１の意味は出産予定日が11月31日という意味！？真理亜は妊娠していた？

dramaticmemo

僕のヤバイ妻のN31はどういう意味か？
わたしなりに推理してみた。
ネット上でも話題になってきたけれど、違う観点から見てみたい。
＊この情報は３話後です。

僕ヤバのN３１の意味は出産予定が11月31日という意味！？

N31、それは今の段階では全くなぞのまま３話に突入する。

N31とは、２億の受け渡し指示の時など、犯人（というか真理亜）からの手紙に
文章の後に、「N３１」と書いてあったなぞの暗号だ。

普通に望月真理亜という名前のため、イニシャルは考えにくい。

ネット上では次のような声が上がっている。

「NumberのNで３１から３０，２９となっていくのでは？」
＞＞２回違う日付でN31はあったので違いますね。

「結婚記念日か？No31で、3月1日の結婚記念日はなしでって意味？」
＞＞私も最初は結婚記念日かと疑いましたが、ビデオを見直すと

　　結婚記念日のビデオは2010年6月12日となっていました。
よって違います。

「Note31じゃない？真理亜の残したレシピノートの31ページ目はオニオンペーストスープ。失踪した朝に飲んだスープよ。」
＞＞これは可能性あるかもしれませんね。そこに重要な何かメッセージでもあるかもしれません。
と思ってビデオ見なおしたけど、あのレシピノートにはページはふってないよ！

「November31か。11月31日になんかあったとか。」
＞＞とりあえず結婚記念日が6月12日ということがわかったので、それ以外の…出産予定日？不倫を知った日？出会った日？
今の段階では分からない。　→11月は30日までしかないよ！

「単純に佐々木蔵之介のカフェの名前がN31だったり。それは直接的すぎるからないか」
＞＞カフェにありそうな名前ですが、それだったら引きますね。

ということで、今の段階では情報不足で分からないというのが正直なところ。

僕ヤバのN31の意味２

まず、犯人の真理亜そのものを指す言葉ではないと思われる。
それよりは、真理亜の幸平に向けた、幸平にしか分からないメッセージと捉えるのが自然だろう。
警察には絶対分からない、２人の何かしらの秘密であろう。

真理亜の目的は、夫の復讐とともに、自分を昔のように愛してくれることだと思われる。
そうなると、やはり何かしら重要なものだ。

もし、「妊娠」であったら、そうなってほしくないが酷似していると言われる
ゴーン・ガールと同じ結末になってしまう。

わたしは前回記事で、ゴーン・ガールと同じじゃないことの証明に、最後は
妊娠というオチは絶対ダメ、ということを書いたけど
どうしても、このN31についての記事を書いていたら、妊娠…という線が濃いような気がしてきてしまった。

妻がどうしてこんなにも夫の愛情を確認したかったか？

それは、妊娠したからだ。
二人の子供を授かり幸せの絶頂だった時に、真理亜は夫の浮気を知ってしまい絶望した。
だから、復讐心もあるが愛を取り戻すことをした。
だから、毒の入ったワインをすり替えて、普通のワインにした。
夫を本当の犯人にはしたくなかったのだ。

N31は出産予定日なのだ。妊娠のN　3月1日、2人の子供が生まれる。
あなたの愛情を試すために私はこんなことをしています。

そういうメッセージ、という妄想が一番しっくりくるんですよね。

まあすべて妄想ですが、当たってしまったら嬉しい半面
ゴーン・ガールとかぶるため半分残念。

どうなる？？
N31の秘密が明かされるのを待ちましょう。

<追記>

３話で明らかになったこと
・カフェの名前はN31じゃない
・真理亜は佐々木蔵之介役と「N３１に誓って」と言っていた　夫へのメッセージじゃないの！？

ということで、私の素人予測を見事に裏切ってくれました。良かった。
佐々木蔵之介役はいったいなんなんだ？？

<追記　６話後>
そもそも、わたしの予想である、真理亜の真の目的が
幸平の愛情を取り戻す、というのが間違いでした。
N31は小暮（佐々木蔵之介）との愛の証とも取れるものでした（６話）

元家庭教師で恋愛関係だった木暮と両親によって引き裂かれたが
その後も通じていた二人。

その後、今の「quiet woman」の前の「November31」というお店の名前が
N31でした。
「quiet woman」もセンスがいい、現在は「沈黙の女性」というところだろうか。
つまり、小暮との愛を証明するための一連の真理亜の行為だと考えられます。
（別記事で深く触れます）

最終回後

外しました…悔しい。

N31の全貌は以下のとおり。
・木暮の前の店の名前
・11月31日になる前、11月30日の日付が変わる瞬間に木暮と元奥さんがポロポーズしたからその名前
・真理亜は木暮と恋人ではなく、木暮と元奥さんの関係に強くあこがれていただけで、幸平ともそういう関係を築こうとしていた
・そして、そのN31が閉店する最後のお客さんが真理亜と幸平で、そこであのワインを飲んだのであった
・なので幸平はN31の手紙で真理亜のメッセージに気づくべきであった

・しかし、最後の最後でで誘拐保険の番号がN31であることに気づく
・誘拐保険の受取人は幸平。その額を受け取るには、幸平と婚姻関係になくてはならない
・幸平はもしかして…今までの全ての狂言はこれのため？？と勘ぐる

以上です！