2016
05.01

お迎えデス。第2話の感想!亜門が厨二病?福士君の演技にびっくり!「僕を蹴って!」

2016年4-6期, お迎えデス。

お迎えデス。第2話、子役の加部亜門君が幽霊で登場していましたね。NHKの「にほんごであそぼ」に出ていた5歳ぐらいのころから知っている私にとっては、「あらあら、大きくなって」と目を細めるおばあちゃんの気持ちでした。って、私の横で本当に目を細めているNHK大好き母がいますけどね。福士君の憑依されたときの演技にも注目です。

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お迎えデス。第二話感想。亜門君が大きくなっている!福士君の憑依演技がイイね!

2話の幽霊は、病気で亡くなった少年。これを加部亜門君が演じます。14歳という設定ですが、実際は12歳なんですね。東京都出身で、4歳のころ、ちびまる子ちゃんのドラマでデビュー。そのあと、いろいろなドラマ、映画、そして、「にほんごであそぼ」などいろいろ出演しています。大きな目が特徴的ですね。NHKの時代劇「ぼんくら」では、美少年だから世を惑わすのを心配される弓之助役を演じていました。たしかに、亜門君の美しさは世を惑わすかもしれない

亜門君演じる和弥少年は、入院していたときに世話をしてくれた看護師・瑞江(比嘉愛未)と観覧車にのる約束を果たせないままになっていることが心残り。じゃあ、円(福士蒼汰)に憑依してかなえちゃおう!という阿熊幸(土屋太鳳)。嫌がる円に、引き受けてくれたら交際のことを考えてもいいから、と交換条件を出す幸。和弥は、瑞江にメッセージも送りたいという。

この和弥くんが、なかなか厨二っぽくていいんですよ。「同情なんてしないでよね」「責任のなすりあい、大人はいつもそうだ」とか、言ってみたり。瑞江に迫るときに、「(採血の時だった)血液だけじゃなく、僕のハートもすいとってしまうのかい」とか言ってるし。

最後はばしっとかっこよくきめてましたね。見逃した方は、ぜひ、1週間以内に公式HPから、無料配信中の動画をご覧下さい。もう一週間すぎちゃった方はhuluで見ることが出来ますよ~。

そして、亜門君が大きくなったな~と思うのと、もう一つ、福士蒼汰君の演技にもびっくりしました。和哉が円に憑りつくシーンが2回あったのですが、どちらも、福士君の円ではなく、別の人になっていました。まあ、亜門君の声がかぶさっているところもあったので、そのせいはあるのかもしれませんが、でも、ちゃんと別人に見えました。

「だって、じぇじぇじぇの先輩が、こんなクールな役をやれるんだから、当たり前でしょ」と毎度おなじみ朝ドラマニアの母が言っていました。それを言うなら、今回は朝ドラヒロイン共演でしたね。「どんと晴れ」と「まれ」。どちらもあまり視聴率は…ま、それはいいとしましょう。

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第2話感想。「僕を蹴って!」のあのポーズはないだろう~

亜門君もそうですが、太鳳ちゃんも年をと…いやいや、大人っぽくなりましたね。化粧と衣装、役柄のせいもあると思いますが、映画「orange」の時よりはずっと大人っぽくなった気がします。今日も美しいおみ足が見れてうれしかったわ。

円のわかってない感が好きです。女心とか人付き合いとか、そういうのまったくわかってないんだな~と。でも、高校生のときの麦ちゃん、じゃなくて緒川千里(門脇麦)との星空観察のときのやりとりなんかは、ほっこりしますね。千里の側だけLOVEだったのかな。円もなんとなくなのかな?って感じがたまりません。あまずっぱいのぉ。でも、最後は何か行き違いがあったのかもしれませんね。

憑依から抜けるために、幸にお尻むけて「僕を蹴って!」と蹴ってもらおうとする円が、今週のハイライトですかね。重版出来!といい、なぜ、お尻が話題に(笑)。あの四つん這いからお尻を突き上げるポーズはあんまりだわ。そして、あの角度で蹴るとハイヒールがお尻に刺さりそうな気がする。そんなことばっ仮気になってみていました。

って、本編のストーリーの感想そっちのけで、ニッチなところの感想になりました。来週も、にやにやしながら見ちゃいそうです。

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