2016
04.20

僕のヤバイ妻のヤフー感想がやばいくらいゴーン・ガールと酷似批判!「DVD見たほうがいい」「木村佳乃はいい」

2016年4-6期, 僕のヤバイ妻

僕のヤバイ妻のヤフー感想を見たらびっくり。

「ゴーン・ガールのパクリ?」「ゴーン・ガールを見たほうがいい」
批判の嵐が…。
というかわたしはゴーン・ガールを見ていなかったので、純粋にストーリーを楽しんでいたところだっただけに
ゴーン・ガールが気になってしまった。

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僕のヤバイ妻のヤフー感想がやばいくらいゴーン・ガールと酷似批判!

まずは1話放送直後のヤフー感想に書いてあった主なことを取り上げよう。

■好意的な感想

「ゴーン・ガールのパクリと見せといて意外な展開があるのかな?この先を楽しみにしている」

「木村佳乃さんの不気味さだけなんとかつないでいる」

「単純に楽しめた」

■批判的な感想

「佐藤隆太さんが大根役者すぎる」

「佐藤隆太さんってあんなに下手でした?」

「ゴーン・ガールそっくり!」

「ゴーン・ガールのパクリ」

「ゴーン・ガールをDVDで見たほうが有効な時間の使い方」

「フジはやることが浅い」

「リメイク版、と書くべき」

「ナオミとカナコに似ているような…。イマイチ間延びな展開」

「脚本がダメ」

出典:http://tv.yahoo.co.jp/review/307876/?&o=3&s=1

と、ゴーン・ガールの単語だらけでした。

しかし総合点は3.23(放送直後)点なので、そこまで悪い点ではありません。

やはり木村佳乃さんと、眞島秀和さんは味がある役者さんですよね。

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ゴーン・ガールとそんなに酷似してる?

ゴーン・ガールってなんだ?と思ったわたしですが早速あらすじを調べてみました。

・5回目の結婚記念日に妻が失踪していることに気づく
・メディアは過激に報道
・メディアにより、世間は夫が妻をころしたと思うようになる
・実際、夫の失職で不況で都会から田舎へ引っ越すことになった経緯
・刑事の取り調べて、夫に不利な証拠が次々出てきて容疑者となる
・妻は実は生きていて、夫の浮気に対する復讐
・妻は別の町で他人になりすまして、夫が刑に処されるのを待っていた
・しかし、あとすこしのところで妻は大金を盗難にあう
・仕方なく元彼のところに行き、ニックから逃げてきたという
・元彼は喜び、湖近くの豪邸にかくまわれるように住む
・夫は、妻の狙いを知ることになる
・弁護士の助けで、メディアに出て、完璧な夫でないことを謝罪した上で妻の帰りを涙ながらに訴える
・妻は、元彼にごうかんされたと見せかけ、家の前の記者のところに血まみれで姿を表わす
・そして妻は夫の無実を訴える
・刑事は状況を疑うが、妻への同情から事件は解決したと発表
・夫は、妻を問い詰め、ついに全てを知る
・テレビインタビュー前に、妻は夫の精子バンクを利用して妊娠していることも告白する
・一瞬怒り狂うが、子供のことを考え、夫婦で生きていくとテレビで発表する

という流れだ。
確かに、この前半の部分と、今回の2時間の第1回は似ている…。

オチまで一緒だったらさすがにどうかとは思うがまあ様子を見よう。

 

知らない私からしたらドラマが面白ければいいと思ってしまうところだが
一度、ゴーン・ガールを見て面白いと思った人からしたら気に喰わないのであろう。

しかし、実はそういうパターンは多くて、世にも奇妙な物語の「箱」なんかは「リミット」のリメイクだし
けっこうそういう話は聞くものだ。
事例をあげると何件も出てくるはず。昔からよくそういう話になるので。

ということで、ゴーン・ガール見てない私の立場だから気軽なことが言えるのかもしれないが
今後も気軽に見ていくという感じだ。

そして、自分自身気づいてしまったのだが、眞島秀和さん好きですわ。
なんだろう、あの味のあるすっとぼけ感というか怪しさ。
味のある存在です。

1話目というのはどうしても違和感があるもので、正直なところ私も
佐藤隆太さんや宮迫さんに違和感を感じたのですが
おそらく、バラエティのキャラが頭の中にあるからでしょう。
見慣れるものです。

3,4回終えるまで面白いかわからないものですので、もう少し見てみたい。

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