2016
11.07

IQ246~華麗なる事件簿~4話の感想と小ネタまとめ!国仲涼子の意外な動機!

2016年10-12月期, IQ246~華麗なる事件簿~

織田裕二さん主演のIQ246~華麗なる事件簿~の4話の感想と小ネタまとめです。今回の犯人は国仲涼子。こんな美人なピアニストがなんで医者を殺す理由があるの?と思っていたら、意外な結末!「そうきたか!」ってのが正直な感想。しかし、こんな裏切り(?)をするドラマで黒幕が簡単にわかるなんてあるのかな?それと、いつもちょこちょこ仕込まれている小ネタもまとめてみました。小ネタというかウケたポイントみたいになってしまいましたが。

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IQ246~華麗なる事件簿~4話の感想!思ってもみなかった設定にびっくり!

いやあ、4話のIQ246~華麗なる事件簿~の展開にはびっくりしました。ミスリードを誘うのがうまいな、という感想を持ちました。

最初に金田明夫さん演じる土門医師が現れて、そのあとで若い国仲涼子演じる二本松由里が現れて「再婚はしないって私に言ったのに!」なんて言われたら、不倫?愛人?とか思いますよね。さりげなく、下腹部に重ねた手を当てて、そこをのぞき込むようなしぐさまでしているんだから!妊娠してるのに捨てられる女性、というイメージをもってしまいますよね。

それが見事に裏切られた感じ。まさか、父親とは思いませんでした。手を当てたお腹を見たわけではなくて、怪我した手を見ていたんですかね。「私以外の女とは再婚しない」ではなくて、「母以外の女と再婚はしない」って意味だったんですね。うーむ、複雑。

そして、土門医師の隠された愛情にちょっとほろり。そんなこと気が付かなかった!という由里の表情もよかったです。

謎解きとしては、うーん、罠をかけて、ぼろを出させるっていうのは、刑事コロンボ的ではあるけれど、ちょっとずるいな~という気持ちになりました。

そして、一つの話の中にこれだけミスリードを誘う仕掛けをしてくる脚本家さんたち(3人で書かれているそうです)が、黒幕「13」の正体をわかりやすくしているだろうか?というのがかなり疑問なんですよね。中谷美紀演じる森本朋美なんだろうな、と思わせるところがちらほら。そんなに単純でいいのかしら?

Twitterでの感想をひろってみました。

やはりミスリードを誘っていますかね。

沙羅駆が森本に「殺したい人がいたらどうしますか?」聞かれているときの沙羅駆の目とか、それに答えた森本の目とか、すごく「13」=森本説を後押ししている感じがしますが、どうなんでしょうか。今後が楽しみです。

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今回気が付いた小ネタ

・金田さんが土門さん
金田明夫さんは、「科捜研の女」で敵役的存在。科捜研の女こと沢口靖子演じる榊マリコの相棒が土門刑事、演じているのは内藤剛志さんです。科捜研の女ファンはにやりとしちゃうところですね。
・パイルダー音楽大学
パイルダーオン!って母親が受けてました。昔のアニメのマジンガーZのセリフらしいです。そんな理由?ちなみに、国立音楽大学でのロケだったようですね。
・スーツから豆乳
賢正=ディーンさま、スーツから豆乳って、それって人肌に温められてるんですね。ディーン様の体温なら…(以下自粛w)
・賢正の着メロは「燃えよ!ドラゴン
一瞬何が起こったのか理解できませんでした。格闘家としては当然なのでしょうか?
・月が赤い
竹内結子主演のドラマ「ストロベリーナイト」へのオマージュ、というのは考えすぎ?他の意味があるのでしょうか。
・将棋のシーンでのポスター「山でおそっておそわれて」
ちなみにB面は「旦那とチョコレート工場」。これがどういう意味があるのか、わかりませんでした。
・今回の言い間違いは「明智君」
山田刑事、いつかはちゃんと呼んでもらえるでしょうか。

思い出したところを、書いてみました。

最後に気になるツイートを。

ああ、気になる気になる。次週も楽しみです!

IQ246~華麗なる事件簿~第1話の感想まとめ!YahooやTwitterより「すでにラスボスわかった…かも」「織田裕二は過去の人」?!
IQ246~華麗なる事件簿~のキャスト一覧!詳細情報をわかりやすくまとめたよ

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