2016
12.18

IQ246~華麗なる事件簿~最終回のみんなの感想をまとめてみた!ヤフーやTwitterから「頭脳使ってない!」「なんじゃこりゃ」

2016年10-12月期, IQ246~華麗なる事件簿~

織田裕二さんの特徴的なしゃべり方で話題になったIQ246~華麗なる事件簿~も最終回を迎えました。みんなの感想をまとめました。いろいろ小ネタがあったり、ディーンフジオカさんがかっこよかったり、注目する点はいろいろあったんですが、個人的には、正直、なんだかな~な終わり方でした。

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IQ246~華麗なる事件簿~最終回のみんなの感想、Yahoo!テレビGより「なんじゃこりゃ」「ファンタジー?」

放送終了後、1時間たったところで、Yahoo!テレビGのみんなの評価は5点満点で3.06。悪くはないですが、いいともいえない感じですね。☆5つが39%、☆1つが38%と、アンチもファンも多いという事でしょうか。

感想投稿数は1341件と先日最終回を迎えた「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の734件に比べれば多いのですが、これは、個人をたたきたい人が繰り返し投稿していたためかもしれません。

Yahoo!テレビG みんなの感想

それでは、Yahoo!テレビG、「IQ246~華麗なる事件簿~」のみんなの感想によせられた感想をまとめてみましょう。

「話が散らかりすぎ」
「トリックは全話どこかで見たなぁという印象」
「役者はいいところそろえてきたのに残念」
「リアリティも緊迫感もない、ファンタジーみたいな話」
「きれいなセットと役者の演技で楽しませてもらった」
「法門寺より個性的な和藤ちゃんのキャラにはまった」
「続編があったらみます」
「初回から大変楽しんでみました」
「日曜日の晩に見るにはちょうどよいストレートなストーリー」
「ツッコミどころ多く、変な終わり方でがっかり」
「続きをやるなら和藤抜きで」
「奏子のいる意味が最後までわからなかった」
「つまらなかった」
「ぐっとくるものがなかった」

と、ネガティブな感想が多く見られました。

前回あたりから、御前様という国家権力をも動かす人が出てきて、警察もその人のいいなりだったり、いろいろ設定自体おかしいだろう!と言いたくなることがたくさん。ちょっと、ご都合主義も通り越した、「オレの考えたスゴイ世界」的な感じで、私も見ていてうんざりしました。

途中まで、沙羅駆(織田裕二)の洞察力のすごさがうまく表現されていて、いい感じだっただけに残念でした。

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Twitterでのみんなの感想

IQ246~華麗なる事件簿~の感想では、Yahooテレビより、Twitterのほうが好意的なものが多かったのですが、最終回はどうだったでしょうか?

好意的な意見が多く見られました。あの終わり方だと、またマリアTが脱走して、悪さして、3人が追いつめる、って感じでしょうか。それとも4人でIQ400 の天才と対決とか?(笑)
続編、映画化を期待している感想もありますね。

裏番組がサッカーで視聴率が下がったのでは?という感想もありました。サッカーのおかげで、録画組も多そうです。

これは、ラストの毒薬を飲みあうシーンですね。一緒に見ていた母も「これ、どっかでやってなかった?」って言ってました(笑)

マリアTが死んだってことになってたのはなんだったの?と母に聞かれて、答えられませんでしたが、明確な答えってあったかなあ?回収されていない伏線も数多くありそうです。

ここで、決め台詞がでてしまいますか。
そこまではいきませんが、ちょっと納得のいかない部分もありました。

織田さん、中谷さんはもちろん、ディーンフジオカさんも土屋太鳳さんも、たくさんの映画、ドラマに出演が決まっていて、今後もどんどん忙しくなっていくのでしょう。続編、スピンオフが気軽にできるとも思えませんがどうでしょう。続編などの情報が入りましたら、また書きたいと思います。

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