07.14
ハロー張りネズミの蘭子の正体とは?ネタバレ注意の秘密とは
弘兼憲史さんの漫画「ハロー張りネズミ」が実写化されドラマになって今日7月14日夜10時から放送されます。
このドラマで深田恭子さんが演じる四俵蘭子はミステリアスな美女としか紹介されていませんが、その正体は誰なのか? 深キョン登場だけにとっても興味ありますよネ!
そこで蘭子の役柄や正体をまとめてシェアします。
ハロー張りネズミの蘭子の正体は?まずは役柄から
ドラマ「ハロー張りネズミ」の中で、蘭子は「あかつか探偵事務所」の電話番として登場します。
ネタバレ注意となりますので、知りたくない人は読まないでくださいね!
蘭子は「あかつか探偵事務所」が扱う「サンダー交易疑獄事件」の故サンダー交易前社長の養女だったのです。
この事件では最終的には何人ものサンダー交易の関係者や大物政治家が殺されることになるのですが、この事件の発端となったワイロの真相を蘭子は知っていて七瀬に協力して真実を世間に公表しようとするのです。
しかし、事件はあらぬ方向へと展開し、ある人物が殺人容疑で捕まります。なんと!蘭子はその容疑者の子供を妊娠していたのです。すでに、七瀬と交際していた蘭子でしたが、お腹の子供を土手で転んで死産させてしまいます。
蘭子の正体は何?ネタバレ注意
実は、蘭子には双子の姉がいたのです。しかし、蘭子は赤ん坊のうちに養女に出されたので、姉の存在を知りませんでした。
その姉とは、尾津蓮子といい以前に脅迫事件の依頼者として「あかつか探偵事務所」にやってきた謎の美女でした。
蓮子は前に付き合っていた男からストーカーされ脅迫も受けていたのです。
七瀬が担当して、無事に事件は解決したことで、七瀬と蓮子は深い付き合いになりますが、蓮子が今度は麻薬密売組織に拉致されてしまったのです。
七瀬は必死で蓮子を助け出そうとしますが、蓮子は死んでしまいます。
蓮子のことが忘れられない七瀬は、ある時、蓮子には一卵性双生児の妹がいることを知り捜し続けます。
そしてついに七瀬は蓮子と瓜二つの蘭子と会うことが出来たのです。
しかし、蘭子は自分に姉がいることを知りません。七瀬は蘭子にそのことを告げようかどうか悩みます。
で、結局、蘭子の正体は七瀬が付き合っていた蓮子の一卵性双生児の妹だということです。
これは原作なので、もしかしたらドラマでは違った形にする可能性もありますのでご注意ください。
まとめ
深キョンの一人二役楽しみだなあ! 蓮子と蘭子の違いは出して演技するのか?それとも一卵性双生児っていう設定だからむしろ全く同じ人物のように演じるのか?注目です。
それに、七瀬と蘭子の出会いも見どころポイントですね。
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