2016
11.30

逃げ恥8話感想!人間関係における名言いっぱい!運命の相手にするのよ

2016年10-12月期, 逃げるは恥だが役に立つ

逃げ恥こと「逃げるは恥だが役に立つ」の8話見ました。やっぱりにやにやしながら、みつつ、いいこと言うな~とじ~ん。今回はみくりのお兄さんやお義姉さんも出てきてにぎやかでしたね。やっさん風壁ドン!もよかった。名言を紹介しつつ、Twitterの感想を拾ってみます。

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逃げるは恥だが役に立つ8話感想、職場放棄で実家に戻ったみくりへの母の名言

職業としての主婦として、雇用契約という形で契約結婚をしたみくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)。でも、だんだん、二人は惹かれあいます。恋人として、火曜日にはハグを、とスキンシップもするようになりましたが、お互いが好きあっているということを確認したところで、みくりが「平匡さんとならいいですよ」と一歩進もうとしたところで、平匡が拒絶。「無理です。僕はそんなことがしたいわけではないんです」このヘタレが!と日本中が叫んだ7話でしたが、それを受けて、今週8話では…。

みくりが家から出てしまいます。向かった先は勝浦の父母の家。母親の桜が足を骨折したので、その手助けという口実で戻ったのでした。

そこで、母に厳しく家事を仕込まれている父、そこにやってきた兄夫婦、野菜のジャムを教わりに来た親友のやっさん(1児もちのシングルマザー)を見て、夫婦のあり方なども考えるみくりでした。

娘が何か悩んでいることを組んだ母・桜がみくりに言った一言がよかった!
「実際、運命の相手なんていないのよ。運命の相手にするのよ!
何もしてなくても、愛し愛されなんてありえない、お互いで努力しあって、最後に「運命の相手だったな」と思えるのが一番!って意味なんだろうなあ、深いなあとかんがえてしまいました。「星の王子さま」にも同じような言葉がありますね。

そのほかにも、この実家のシーンでは名言がいっぱいでした。
みくりのお兄さんの「自分が幸せでないと、人を幸せにできないだろう?」っていうのは、お兄さんの俺様的な性格にはうむむむ?って感じでしたが、いいこと言うな、と思いました。結構みんな幸せになっていいのかな?って思ってしまいがちですが、まずは自分が幸せになること!ですよね。

「人生のハンドルを握るのは自分なのだ」「思っているよりもっと遠くまで行けるのよ」「見えているものが違うのは当たり前です」など、ちょっとしたところに、深いな~と思える言葉がたくさんありました。

男も子供を産めるようになればいい!というやっさんの言葉に対して、みくりのお義姉さんが「選ぶ余地があれば、お互いに気を使えそう」と言った言葉も深いですね。そして、そのあとのみくりのお父さんの「オレ産みたい」って言うのもいい!そういう人だっていていいと思います。

このドラマの原作漫画が「恋愛漫画に見せかけた社会派漫画」と言われているように、このドラマも社会派になってきましたね。原作ファンとしてはちょっとうれしい!

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ネットでのみんなの感想

Twitterでもお母さんの名言をはじめとして、いろんな名言に心動かされている人がたくさんいました。

自分にとっての名言をメモしている人もいました。


これから、ちゃんとメモ取ろう!

逃げ恥にムズキュンして、励まされて、またあしたから頑張ります!

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