2016
07.21

死幣の呪いのその先にあるものを考えてみた!実はメンバー内の呪い!?

2016年7-9期, 死幣

死幣2話終了しました。
今のところ個人的には面白くも、面白くなくもないというところです。
というのも、恐らくこのまま同じパターンが続くだけではないと思います。
もし同じパターンでピタゴラスイッチ死がメンバー全員に起こるだけならつまらぬドラマで終わりますが
この呪いのその先があるはずです。

ドラマが多分奥が深いであろう、ということを前提に今後の展開予想をしてみました。

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死幣の呪いのその先にあるもの

死幣はただこのままゼミのメンバーが亡くなるだけではなく
由夏(松井珠理奈)の予知の能力でそれを止めることが出来るかどうかということと
誰が「呪い」をかけているか、「呪いの仕組み?」のようなことを予告で言っていましたが
そういったものの謎が判明していくことに面白さがこの先あるはずです。

そして、ヤフー検索で出てきた吉岡里帆役の萩森一恵ですが、
3話では彼女がメインになります。
では、彼女は3話で絶命してしまうのか?

早い、早すぎる、わたしの予想では絶命しない気がするんですよね…。
なぜなら松井珠理奈、川栄李奈、吉岡里帆、清原果耶のメイン女優群目当ての視聴者は多いはずなので
最終回まで生きているはず…。3話はお金を使った萩森一恵のお母さんが絶命するのではないかと思います。

そうなると3話の吉岡里帆さんのところで、死幣に関する謎が少し分かることになると思うんですよね。
予告で「仕組みが分かった」というようなことを由夏(夏井珠理奈)がつぶやいていましたので
恐らく3話ではなんらか、萩森一恵がヤフー検索のスマホのセリフ通り「使ってしまった。次は私かも」の後
奇跡的に助かったからこそ「呪いの仕組みが分かったかもしれない」ということになると思います。

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死幣の呪いのその先にあるもの

まず、残る謎を整理すると

1,なぜゼミのメンバーだけが次々と死幣に会うのか
2,呪いの仕組みとは何なのか?
3,誰の呪いなのか?

というところ。
わたしの予想だと、3話で死幣を萩森一恵の母親が使って、母親だけが絶命して
萩森一恵本人は生き残るのではないかと思います。
これで、死幣そのものを使った人間のみが絶命の対象になることが分かるか
もしくは「額」も関係あるかもしれません。

メンバーだけが狙われるのは、メンバー内、もしくは教授による実験、怨念があるのでしょう。
誰かはまだわかりませんが、メンバー内にお金に対して1番怨みを抱いている人間によるものかもしれません。
(やっぱり萩森一恵?)
教授も怪しいですね。なんらかの実験をゼミ生対象にやっているのかもしれません。
それだったらメンバーだけが狙われる理由はわかります。

今の段階で予想出来ることをまとめると

・死幣は教授の実験か、ゼミ生の誰かのお金に対する怨念
・使った人は絶命するが、使ってそれをプレゼントされた人は無事
・強い欲望を持つ人のところに行く

また、4,5話では死幣が生まれた悲しい背景が木曽をロケ地にして描かれるそうです。
だんだんと真相に近づき、そしてゼミ生たちは呪いから逃れられるのか…。

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