2016
05.23

ゆとりですがなにか第6話!感想!山路先生!茜ちゃんの名言はデキル女の本音!?

2016年4-6期, ゆとりですがなにか

毎週とても楽しみにしているドラマ「ゆとりですがなにか」。とうとう6話!山路先生がイイこと言った!そして、茜ちゃんの本音でました!6話の感想を、みんなのtwitterのつぶやきとともにまとめてみました。

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ゆとりですがなにか、6話、感想。やまじ、いい先生だ!

もうほんと週末が楽しみでしかたない「ゆとりですがなにか」ですが、今日も松坂桃李さん演じる山路先生にグッときました。学習障害の大悟君と一緒だと授業が遅れる、と苦情が出ている状態をどうまとめるのかと思ったら、大悟君は別教室で授業をすることに。それを子供たちに説明するときの山路先生の言葉がよかった。

内容をまとめると、「ゆとり教育のせいで、いろいろできない、不適格な人間だと思われているゆとり世代だっていいところはたくさんある。それぞれの個性を個性として認めるところもその一つ。大悟は算数の割り算のひっ算が苦手だけど、他は普通にできる。」というような話をクラスの子供たちにします。

そして、「明日から大悟君は算数のときだけ、学習で授業を受けることになる。これは、大悟をおいてけぼりにするためでも、大悟が森君(他の児童)に勝つためでもない。みんなと一緒に勉強して、一緒に社会に出ていくために必要な特別な措置です。いつか大悟が電卓を使っていい日が来るといいと思う。それが本当の意味での平等、本当の意味でのゆとり教育だと思います」と、子供たちに説明します。

こんな風に子供たちにちゃんと向き合って尊重して話してくれる先生なんていなかったな、としみじみしちゃいました。どーてーだけどね(笑)。

山路先生の授業に感動したのは、私だけではなかったですね!

おっと、忘れてた。冒頭のまりぶ(柳楽優弥)が父親である麻生さん(吉田鋼太郎)のせいでこんなになっちゃったんじゃないか!と怒ったあとで、坂間さん(岡田将生)が「関係ねぇし!」と怒った!確かに!それとこれとは別だよね!まりぶがどんな過去で、どんな精神状態で今の彼になったとしても、自分の妹・ゆとり(島崎遥香)と不倫関係になるかどうかとは、また別問題だわ!正論!

まりぶがメールを坂間さんに見せてお伺いを立てているところ、メールが戻ってきてあわてているところがまたよかった。んでもって、まだなんやかんやと続いちゃってるし。あちゃ~。

ゆとりとまりぶはどうなるんでしょうかね。次週の予告、ロングバージョンでは、「不倫だったら、もえる」的な発言を麻生さんにしているゆとりちゃん。だから、やめてあげて~

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茜ちゃんの本音!デキル女、彼氏の上司って立場はつらいね!

今回は何より、やまじと茜ちゃんの温泉旅行!って、とうとう二人はそんな仲に?と坂間さんならずとも思ったに違いない!でも、そんなことになっていないところが、やまじクオリティ?

そして、そこでの茜ちゃんの本音が切ない。
誰も傷つけないやつは、誰も幸せにできないんだよ
「私は別れたくなかったんだよ!」
だめなままでいいんだよ
「頑張って社長になるタイプじゃない、そのままでいい」
だめなまあちんと居たい
「だけど、上司としてそれは言えない」
そこまで言われて、じゃあ、俺にしとけよ、とか、その場のノリであっても言わない山路がいいね!でも、ヘタレだね(笑)

その代わりに「話し相手にはなれるけど、俺じゃあ茜ちゃんを幸せにはできない」って言っちゃうところが山路だね~。

まりぶの「本人同士でいったら○○して終わりだよ」ってのも正論。そのあと、お口チャックしていたのがかわいかった(笑)

でも、それを聞いても坂間さんは複雑だよね。
「変わりたいもんオレ」
この気持ちもわかる気がするよ~。あー、もう!この人たち、最終回に向けてどうなっていくんだろう?

食中毒に、結納騒ぎに、ゆとりちゃんの今後、山路がお色気にまけそうになってるし、来週も見どころいっぱいのようです。

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