06.08
重版出来!9話感想!中田伯の中の人はひなた未夢!って知ってた?アユちゃんがヒロインか!
重版出来!ももう9話。次週で最終回です。
毎週、このドラマで元気をもらっていたので、終わってしまったら「重ロス」になってしまうわ~。中田伯(永山絢斗)の絵が上手になったな、と思ったら、中の人(作画担当)が変わっていました!最初の「ドヘタ伯」のころは、原作者の松田奈緒子さんが書いてました。新人賞のころから、ひなた未夢さんが担当しているようです。
重版出来!9話、中田伯の中の人はひなた未夢!この絵はすごい
重版出来!9話!中田君の闇の部分も描かれつつも、周りの人の存在が見えてきたみたいで、なんだかちょっとほっとしました。三蔵山先生の奥さんのやさしさにも涙。
ところで、中田伯の絵がもちこみのころから新人賞、そして連載会議のネームとどんどん絵が上手になっているな、と思っていたんですが、中の人が変わっていたんですね。って、公式のTwitterアカウントで告知しているし、公式HPの週刊バイブスにも載っているのに、気が付いていませんでした!!
5話で少し上手くなっていた中田伯の絵。持込ver.は原作の松田奈緒子さんに、バイブス新人賞ver.は、ひなた未夢さんに描いていただきました。何とデジタルバイブスで読み比べできます。#重版出来!https://t.co/1U98VFveZq
— 火10『重版出来!』9話は6月7日! (@koguma_tbs) 2016年5月11日
5話の時点で告知されていたんですね!いくえみ綾先生のことばかりに気を取られていました。
ご本人のアカウントでも、ビープを書いていることをつぶやかれています。
RT 今日の鳥会は私もお休みです。涙
今日はピーヴ仕上げます!
— ひなた未夢/36 (@bom36) 2016年5月29日
このひなた未夢さん、とても素敵な絵を描かれているんです。
そのまま、載せていいのかわからないので、twitterのリンクだけにしておきます。ぜひ、見てください。
ひなたさんのカラー原稿でピープ遷移、読みたいです!というか、週刊バイブス、全部読みたい!ぜひ、スピリッツの別冊とか特別号で出してほしい!
9話感想、中田伯のヒロインはアユちゃんだったのか!
ドラマオリジナルなんですが、中田伯がビープ遷移のヒロインに悩んでいるところに、牛露田獏先生の娘さん、後田アユ(蒔田彩珠)とぶつかる。そこで、ヒロインをアユのイメージで書く、というシーンがあって、なんだか、ジーンとしました。ヒロインに悩んでいるというところで、梨音をモデルにするのかな、と思ったのですが、中田君のイメージ的には、アユちゃんですよね~。
原作では、アユちゃんと中田君は接点がないんですが、こんな素敵なオリジナルを持ってくるなんて脚本家さん、すごい!
マンガに子供としての幸せを壊されたアユが、かつてマンガに救われた河さんに渡された本で笑顔を取り戻す。そのアユが、マンガだけが唯一の救いだったという中田くんの闘いに光をもたらす。この脚本オリジナルの重ね方で、社長回「本が私を人間にしてくれた」がまた一層輝くのですよね… #重版出来
— 二塁 (@atohz_chiri) 2016年6月7日
こんな風にまとめられる方もすごいです!
高畑先生、五百旗頭さんパートの感想はまた書きたいと思います!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
カルテット5話までの感想まとめ!伏線と名言もまとめてみた「回を重ねるごとにハマる」「楽しさと怖さであっという間の1時間」
カルテット5話前にそれまでの感想まとめと、家森君の秘密、伏線をまとめました。 いやー家森…
この記事へのコメントはありません。