2016
10.17

逃げるは恥だが役に立つ2話あらすじと感想!タイトルのことわざの意味も教えて平匡さん!

2016年10-12月期, 逃げるは恥だが役に立つ

新垣結衣さん主演、かわいいエンディングダンスでも話題になっている「逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」の第2話です。あらすじ紹介と、感想をまとめてみました。 ところで、「逃げるは恥だが役に立つ」ってどういう意味?

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逃げるは恥だが役に立つ2話あらすじ

10月18日放送の「逃げるは恥だが役に立つ」第2話のあらすじの前に1話の話の流れをざっくりまとめてみました。

「逃げ恥」第1話のまとめ

就職活動から逃げて、大学院に進み臨床心理学を学んだ森山みくり(新垣結衣)は、派遣社員だったが、大学院まで進んだことが逆に災いし、派遣切りにあってしまう。
無職の娘を見かねた父が、前の部下の津崎平匡(星野源)の家事代行の仕事をとりつけてくる。
津崎の信頼を得て、仕事にやりがいを感じるみくりだが、両親が田舎に移住することになり、仕事を失いそうになる。いっそ、仕事としての主婦という形で結婚しないか、と津崎に提案するみくり。が、津崎は驚き、それを見たみくりはなかったことにしてくれ、と取り下げる。
そんなとき、津崎が激務の無理がたたり寝込んでしまう。
みくりの看病で病気の治った津崎は、契約結婚を受け入れ、みくりの両親に結婚の報告をしに行く。

と言ったところ、最後の「娘さんを…僕に…」のところで、かなりニヤニヤしてしまった私です。最後はガッキー=みくりに押し切られてましたけど。

さて、そんな1話を踏まえて、2話のあらすじ紹介です。

「逃げるは恥だが役に立つ」第2話あらすじ

従業員と雇用主という関係の「結婚」をすることになったみくりと津崎。
→ 契約結婚・事実婚ということは双方の両親にも秘密
→ 結婚式をしろと双方の両親にいわれる
→ 雇用関係のため、結婚式はやりたくない二人
→ 両家顔合わせの席で「二人で」式をやらないことに決めましたの宣言
→ それなら、と納得する双方の両親

だが、納得できないのは伯母の百合(石田ゆり子)。

会社で、「結婚生活はどう?」と聞かれる津崎
→ 沼田(古田新太)から「恋するオーラ」が出てないと言われる
→ 新婚生活訪問!と日野(藤井隆)たちを家に招くことになる津崎
→ 沼田、風見(大谷亮平)も招くことになる
→ 夫婦の寝室(実際は津崎のシングルベッドがおいてある)を見せないみくり
→ 悪天候のため、泊っていく沼田たち

ニセ新婚生活であるということがばれてしまうのか?!

契約結婚である、ということを内緒にしておきたい二人がいろいろやってくれるのがおもしろそうです。

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「逃げ恥」Twitterでの反応と私の感想

いやあ、2話、津崎さんに萌えました。もちろん、みくりちゃんにも!

お兄ちゃんが原作通りの嫌な奴で大うけしました。

「ペッパー君?」が今回のベストセリフ賞かもしれません。

さて、みなさんの感想をTwitterから拾ってみました。

そして、今の私の気持ち

おおむね肯定的な感想ですね。もう、毎週火曜日の癒しです!

「逃げるは恥だが役に立つ」の意味

第2話の中で平匡さんが、みくりに「逃げるは恥だが役に立つ」というハンガリーのことわざを説明するシーンが出てきます。原作には、説明シーンはなかったような気がするのですが…確認しておきます。

気になって、私も確認して見ましたが、確かにハンガリーのことわざのようで、

「Szégyen a futás, de hasznos.」

と書くらしいです。読めませんが。

自分の土俵で戦いなさい」、と解釈しているサイトが多いのですが、どうなんでしょうね。Webの翻訳サイトや辞書サイトで調べてみても、本文のそのままだと「恥、実行する だが 役に立つ」って感じなので、恥ずかしいことをしても、いつか役に立つ、ぐらいな意味なのかな、と思ったりもしますが、平匡さんの解説が楽しみです。

放送後追記
「逃げてもいいんです」って言いきった平匡さんが素敵でした。

 

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