2017
01.22

東京タラレバ娘のキャスト確認!マミ役はビリギャル?

2017年1-3月期, 東京タラレバ娘

東村アキコの大人気コミック「東京タラレバ娘」のドラマが放送開始され、豪華なキャストに注目が集まっています。中でも一際目を引くADのマミちゃん役は誰なのか調べてみました。

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東京タラレバ娘のキャスト確認!マミ役はビリギャル?

「東京タラレバ娘」の主人公・鎌田倫子(キャスト・吉高由里子さん)は売れない脚本家をしていますが、元はドラマ制作会社のADでした。その後輩に当たるのが芝田マミです。22歳で倫子より8歳若く、キャピキャピとした明るいキャラクターなのですが、この女の子どこかで見たことがありませんか?

「東京タラレバ娘」で芝田マミ役を演じているのは石川恋(れん)さんです。映画化もされたあの「ビリギャル」の表紙モデルの女の子です。見覚えがある子だと思ったらあの金髪女子高生だったのですね。
石川恋さんは栃木県栃木市出身の23歳、テンカラットという芸能事務所に所属しています。モデルを夢見ていたところ、19歳の時にスカウトされて芸能界入りしますが、ブレイクの兆しが見られないまま3年ほど居酒屋のアルバイトをしていたそうです。そこで受けた「ビリギャル」の表紙モデルのお仕事で有名になり、昨年のドラマ「ラヴソング」第4話に出演。今回の「東京タラレバ娘」では、天真爛漫なキャラクター・マミを演じています。
昨年12月22日に自身のブログで金髪を三つ編みにした姿を披露し、「芝田マミ仕様に ビリギャルぶりの金髪復活です」と報告。マミ役のために約2年ぶりに髪をブリーチして挑んだそうです。意気込みが伝わってきますね。

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Twitterでは「東京タラレバ娘」のマミについて、こんな意見が見られました。

「マミちゃん役が誰だかわからず、あとで石川恋だと知って驚いた」
「東京タラレバ娘のマミちゃんマンガより可愛いな笑」
「主役よりマミちゃんが気になる!!笑」
「マミちゃん役の石川恋、嫌みなく軽い感じが出てていいですね」
「1番しっくりきてるの、マミちゃんかもしれない(笑)」
「マミちゃんの再現度がパない」
「マミちゃんのお洋服はもっともっと原宿系にしてほしい!!あれじゃあ全然おとなしい」
「早坂さんとマミちゃんあっさりくっついたーw」
「うわーマミちゃん最低じゃね?」
「原作通りやし、マミちゃんええわぁ」

「東京タラレバ娘」の原作コミックではマミの年齢が19歳で、ADではなく倫子のアシスタントなので、ドラマでは設定を少し変えてきているようですが、基本的には忠実に再現されているようです。主人公の倫子を吉高由里子さん・親友の2人を榮倉奈々さんと大島優子さんが演じていますが、3人のお互いの傷を舐め合うような台詞や、タラレバで盛り上がる会話がとてもリアルで、「あーこんな人たちいるよね」・「自分もこういう所あるかも」と思いました。実際キャストの3人は全員が今年29歳になる同い年で撮影中も楽しく喋っているようなので、演技にもそれが表れているのかもしれませんね。そして倫子には無い「好きじゃないけどとりあえず付き合う」ことができる感覚を持つマミちゃんが、この先どうなっていくのかすごく楽しみです。

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