2016
04.30

僕のヤバい麦ドラマの酷似原作の結末について!最終回がこうなったらファンは怒るだろう

2016年4-6期, 僕のヤバイ妻

僕のヤバい麦? 実は「僕のヤバイ妻」って検索したら勝手に変換されました。
なんだろう、昨日も今日もそうだった。ずっとそうだ。
多分、えっチな語と区別するためにYahoo側でなんかしているんだろうかね。
そうとしか考えられない。

って、僕やば面白いですね!ゴーン・ガール批判あるけど
原作はゴーン・ガールではありません!
個人的には、脚本してる黒岩さんを信頼しているので、この後
ゴーン・ガール以上のヤバイ展開をしてくれると思っています。

なので最終回はゴーン・ガールとは違う展開に絶対になっているはずなのですが
一応ゴーン・ガールのパターンを知っておいて、そのパターンになったらガッカリ、
それ以上になったらバンザイという感じで見ていきましょう。

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僕のヤバい麦ドラマの酷似原作の結末について!

脚本のゴーン・ガール批判をどう払拭するか。

脚本の黒岩勉さんはあの名作『ストロベリーナイト』や『ようこそ、我が家へ』の人なので
個人的には絶対、番狂合わせしてくれると思っています。

そこで前の記事に書いたように、『ゴーン・ガール』を振り返りましょう。

・5回目の結婚記念日に妻が失踪していることに気づく
・メディアは過激に報道
・メディアにより、世間は夫が妻をころしたと思うようになる
・実際、夫の失職で不況で都会から田舎へ引っ越すことになった経緯
・刑事の取り調べて、夫に不利な証拠が次々出てきて容疑者となる
・妻は実は生きていて、夫の浮気に対する復讐
・妻は別の町で他人になりすまして、夫が刑に処されるのを待っていた
・しかし、あとすこしのところで妻は大金を盗難にあう
・仕方なく元彼のところに行き、ニックから逃げてきたという
・元彼は喜び、湖近くの豪邸にかくまわれるように住む
・夫は、妻の狙いを知ることになる
・弁護士の助けで、メディアに出て、完璧な夫でないことを謝罪した上で妻の帰りを涙ながらに訴える
・妻は、元彼にごうかんされたと見せかけ、家の前の記者のところに血まみれで姿を表わす
・そして妻は夫の無実を訴える
・刑事は状況を疑うが、妻への同情から事件は解決したと発表
・夫は、妻を問い詰め、ついに全てを知る
・テレビインタビュー前に、妻は夫の精子バンクを利用して妊娠していることも告白する
・一瞬怒り狂うが、子供のことを考え、夫婦で生きていくとテレビで発表する

まずは最終回の話からですが、
ゴーン・ガールの最後は、「妊娠していることが発覚し、だから怒りを諦める」というところ。

なのでもしも僕のヤバイ妻の最終回が、いろいろあったけど真理亜の妊娠が分かったから
すべて水に流して夫婦で生きていく、という展開になったら
さすがの私も、ゴーン・ガールパクリだという批判者側になってしまうだろう。

黒岩さんもそこはわかっていると思うけど。

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ゴーン・ガールと決定的に違うところ

3話が「2億を奪い合う」展開になりそうなので
これまた、ゴーン・ガールの「しかし、あとすこしのところで妻は大金を盗難にあう」というところに似ていますね。

さらに、真理亜(木村佳乃)が本当に緒方(眞島秀和)を自らの手であやめたかもしれないというところ。

緒方は元彼ではないですが、後輩で利用されたのは同じ。
どちらにせよ、妻は実質犯罪者という点は同じですね。

まあまだ真理亜があやめたか確実ではないですが。(追記:あやめたのは鯨井妻)

決定的に違うのは「杏南(相武紗季)が絡んでくるところ」

「佐々木蔵之介の存在」ではないでしょうか?

確かに浮気相手がいたのは同じですが、杏南がかなり攻撃を仕掛けてくるという
展開に3話からなるようなのですが、
もう一人くらいあやめられる人が出てきそうで怖い。

そして、佐々木蔵之介さんの存在。
彼はいったい何者なのか?

実は、妻も不倫をしていた?

となんだかいろいろ出てきてしまいましたね。
複雑になってきましたので今の疑問点をまとめて終わりにしたいと思います。

疑問点や原作、もといゴーン・ガールとの違い

・杏南はどこまで絡んでくるか?
・佐々木蔵之介さんの存在は?
・佐々木蔵之介さん役は真理亜とどういう関係?
・N31とはどういう意味か?
・真理亜は本当に緒方をあやめたのか?

などなどですね。

3話の予想ですが、ずばり
「杏南が最終的に2億を手にしてトンズラする。
夫婦にはお金も何も残っていない状態になる。」

と今直感しました。
素人の予想ですから外れて欲しい!予想を裏切って欲しい!

ということで3話も楽しみにしています。

<追記>

2話3話から全く違う話になってきましたね。
やはり全10時間以上やるものなので展開の濃さが違います。

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