モンテ・クリスト伯 暖と幸男への復讐の予想とネタバレ

モンテ・クリスト伯

モンテ・クリスト伯始まりましたね。

南条幸男は今回ディーン・フジオカさんが演じる主人公:暖の最大の敵です。

今回演じる南条は、仲の良い先輩である暖と暖の愛する女性・目黒すみれとの婚約を祝いながらも、実は、すみれのことを密かに愛し、暖に対して嫉妬の念を抱いている人物。自らは売れない役者をやっており、愛する女性も出世も手にした暖に憎悪にも近い感情を抱き、暖を葬る最後のボタンを押す人物。一番応援してくれていると思っていた“親友”の裏切りを知った時、暖の壮大な復讐計画が幕を開けます。

見逃し配信はフジテレビのFODで見ることができます。

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モンテ・クリスト伯のキャストと役柄

柴門暖(ディーン・フジオカ)…冤罪となって15年の長い投獄時代を過ごす。
南条幸男(大倉忠義)…暖の後輩。柴門とすみれとの婚約を祝いっているのだが、内心は密かに嫉妬。
目黒すみれ(山本美月)…柴門暖の婚約者として登場。婚約者が投獄したため、地獄の苦しみを味わう。
神楽清(新井浩文)…柴門が勤める漁業会社の先輩社員。愛情の観念が欠落している。
入間公平(高橋克典)…警視庁公安部外事第三課の警察官。

暖は幸男にどうやって復讐するのか予想してみた

まだ幸男の復讐の詳細については明らかになっていません。

なので、勝手に予想してみました。

  1. 幸男の目の前で愛しているすみれとKISSする。または大人の関係になる
  2. すみれがひどい仕打ちを受ける。そして、それは幸男が仕向けたものだと気が付かせる
  3. 大きな舞台での主演の役を紹介されるが、実は真っ赤な嘘。

 

暖から幸男の復讐ネタバレ

こちらは、ドラマで状況がわかり次第更新していきます。

いやー、気になりますね。暖の幸男への復讐。

 

5/24の第六話で幸男についての過去が明らかになってきそうですね。

「死より残酷な結末が訪れる」

と期待した予告動画で終わっています。


 

モンテ・クリスト伯のネタバレは?

原作は、日本では巌窟王などで知られている物語です。

主人公;エドモン・ダンテス

恋人メルセデスとの結婚も間近と幸福の絶頂だったが、それをよく思わない人たちがいた。

無実の罪をきせられ、14年間の投獄生活。その間に、父がなくなり、婚約者も奪われるという残酷な結果。

獄中でファリア神父に出逢う。そして、自身が陥れられたという真実を悟り、仇敵への復讐を決意する。

脱獄後には財宝を手に入れて、次々と復讐を果たしていく。

フェルナン・モンデゴ(一番の敵)

フランス人の漁師。従妹のメルセデスに恋し、ダンテスを恋敵として憎んでいた。今回でいうと、南条幸男さんでしょうか。

嘘の密告状でダンテスを陥れた男。祖国や恩人を裏切って、出世をしていく。

メルセデス(フィアンセ)

ダンテスの婚約者。従兄のフェルナンと結婚する。初対面でモンテ・クリスト伯爵の正体が、エドモン・ダンテスであると気付いた唯一の人物。今回は、目黒すみれさん。

財宝の価値について

モンテクリスト島の財宝は、ファリア神父が秘書を務めたスパダ伯爵家(メディチ家がモデルとされるが異説もある)の昔の当主である枢機卿チェーザレ・スパダが、教皇アレクサンデル6世の子チェーザレ・ボルジアによって、財産目当てで命を狙われていると察して隠した財宝である。この時チェーザレ・スパダと共に、財産を相続する筈だった甥のグイード・スパダも殺害されたため、チェーザレ・ボルジアのみならず遺族にも財宝を見付けることができなくなり、その在処は謎のままになった。

後にスパダ家は、ファリア神父が仕えた代で子孫がなくなり断絶した。最後の伯爵から譲られた蔵書などの僅かな遺産を整理していた神父は、スパダ家伝来の祈祷書の中の紙片にあぶり出しで書かれていた、財宝についての記述を偶然発見した。金貨・金地金・宝石など、その総額は2百万エキュ(現在の日本円にして約60億円)にのぼるとされる。

 

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