【ファン必見!】ドラマBG 名言・名セリフまとめ
ドラマBG身辺警護人は、毎回名言や素晴らしいセリフを残しています。
だからこそ、毎回BG身辺警護人をみてしまうんですけどね。
さて、今回はこの毎回出てくる名セリフや名言をまとめてみました。
随時、追記していきます。
そして、それに対するいろいろな人生観や仕事観がある気がしましたので、
明日に生かせる名セリフ集としてご覧いただければと思います。
※俳優・女優さんの敬称略しておりますこと、ご了承ください。
目次
- 1 BG第1話の名言
- 2 島崎(木村拓哉)が高梨(斎藤工)に恐怖がないことについてのセリフ。
- 3 犯人説得シーンでの島崎(木村拓哉)の名言。
- 4 最後、島崎(木村拓哉)の武器にまつわる名言。
- 5 BG第2話の名言
- 6 落合(江口洋介)のセリフ。
- 7 BG第3話の名言
- 8 今回は、菅沼(菜々緒)のセリフ
- 9 落合の(江口洋介)のセリフ。
- 10 BG第4話の名言
- 11 今回は、島崎のセリフ
- 12 立原愛子(石田ゆり子)のセリフ
- 13 BG第5話の名言
- 14 島崎がプロサッカー選手の河野純也(満島真之介)に投げかけたセリフ
- 15 BG第6話の名言
- 16 元総理鮫島のセリフ。
- 17 BG第7話の名言
- 18 「夫婦でいた時間は消えてなくなるもんじゃないのかなって」
BG第1話の名言
島崎(木村拓哉)が高梨(斎藤工)に恐怖がないことについてのセリフ。
「恐怖心があるから、危険を回避しようと思って戦略を練るわけで、怖くないっていうのはやけくそと変わらない」
そう、ここで島崎はボディーガードの心得というものを教えようとしているのではないか?と思いました。
直接的にではなく、間接的に伝えたかったのでしょう。
高梨は、島崎の言っていることを反論できず、正しいと思ったのかもしれませんね。
「神は細部に宿る」といいましたが、事前にどれだけ考えて行動するか?だポイントなんでしょうね。
犯人説得シーンでの島崎(木村拓哉)の名言。
「裏切られたって思うのは、期待してたからでしょ?信じてたからでしょ?」
これ、わかりますよね?
誰かに裏切られたと思うとき、それはその人を信じていた、何かを期待していたということです。
人間関係で大切なことは「信じること」「相手を大切にすること」とも言われます。
日々の行動もちょっとしたことでプラスにもマイナスにもなります。
最後、島崎(木村拓哉)の武器にまつわる名言。
「丸腰だから人を守れることもあるんじゃないですか」
世界で起きているテロ。
考えてみれば、人は武器を持つから相手も武器を持つことになる。
相手が銃を持っていれば、こっちも銃を持つ。
相手が核を持てば、こっちも核を持つ。
この世から武器というものがなくなれば、誰も武器を持たなければ人は守れるんだろうか、と思った瞬間でした。
BG第2話の名言
落合(江口洋介)のセリフ。
命令に盲目的に従う。その先には危険しかない。考えを改めていただきたい。
この言葉を聞いて、仕事のことを思い出してしまいました。
私が初の勤務で上司に言われた言葉。それは
「〇〇君は、何のためにここにいるんだ」
ということでした。
この落合のセリフは、仕事における大切なメッセージだったのかもしれません。
最近では、作業のロボット化が進められています。
いまやっている作業は何のためにあるのか?そして、考えるとは何か?というテーマがあったのかもしれませんね。
人間のできることは何なのか?と考え直す、いいきっかけのセリフです。
BG第3話の名言
今回は、菅沼(菜々緒)のセリフ
「女のウソは見抜くのが難しいですからね」
これ、やっぱりそうなんでしょうか。
平気な顔して女性はウソつけるものなのでしょうか?
落合の(江口洋介)のセリフ。
「日本は皆がおもっているほど平和ではありません」
これを聞くと、落合は日本の警備・警護・警察について警鐘を鳴らしているのでしょうか。
それとも2年後に行われる東京オリンピックを見据えてのセリフ?なのでしょうか。
確かに、日本経済がまだまだ明るい方向でないわけで、今後犯罪も増えるかもしれません。
また、ビジネスという意味でもワールドワイドあるいはグローバルに活躍できないと人口構造の観点から、
日本だけで商売をやり続けることは難しいでしょう。
そういったところからも、平和ではないのかもしれませんね。
BG第4話の名言
今回は、島崎のセリフ
「リスクのない仕事なんてないでしょ」
全く持って、同感です。
請負の仕事なら請負先がなくなるというリスク、BGなら任務にあたり身体的な怪我や事故に巻き込まれるリスクがありますよね。
意識しているかしていないかは別ですが、
何かをやるということは何らかのリスクを負うことになります。
立原愛子(石田ゆり子)のセリフ
「人生無駄な経験なんてないんですね」
経験することはすべて意味があることには同感です。
先に経験すれば、後についてくる人がいれば、その人に助けを出すことができる。
これは、非常に重要なセリフと感じました。
BG第5話の名言
島崎がプロサッカー選手の河野純也(満島真之介)に投げかけたセリフ
「人に夢を与えてきた人間はどんなことがあっても逃げちゃいけないと思うんです」
そうですよね。
この言葉を聞くと、思うことがあるんです。
私は、人に夢を与えてきたのかな?って。
もし、こんな壮大なことができなくても、個人でできることはたくさんあります。
例えば、夢をもっている人を応援してみる
これは誰にでもできると思います。
夢を持っている人ってなんかかっこいいですよね。
夢を追っている姿は、美しいです。
自分の人生を振り返るのにいいきっかけとなったセリフでした。
BG第6話の名言
元総理鮫島のセリフ。
「正しいことをして恨まれるのがこの国だからね」
これが本当だったら恐ろしいことです。
もちろん、仕事の場でいわれるのが「上司に意見を聞いてもらえない」ということもあるかと思います。
また、クライアントが完了的で思うように進まないなんてこともあるでしょう。
BG第7話の名言
萩原聖人に銃で撃たれた課長と救急車の中で話した最後の場面での島崎のセリフ。
「夫婦でいた時間は消えてなくなるもんじゃないのかなって」
BG名言まとめてみました。
これからまだまだ追加していきます。
もし、こんなセリフが素晴らしい!とおいのがあればコメントお願いします。
もう一回みたいという場合は、こちらで確認してください。
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