12.19
IQ246~華麗なる事件簿~最終回の狙撃シーンに物申す!音より弾の方が早いよ
最終回をむかえたIQ246~華麗なる事件簿~ですが、前回あたりから設定に無理があるな~というところがたくさん出てきて、それまで、すごく入り込んでいただけに、がっかりしていました。今回、最終回の狙撃シーンからの流れがあまりに雑すぎだな、と感じたので、そのあたり検証してみました。
IQ246~華麗なる事件簿~最終回の狙撃シーンからの流れに物申す!撃たれても平気な奏子さん!
IQ246~華麗なる事件簿~最終回の前から、法門寺沙羅駆に「射サツ許可命令」が出ていて、機動隊が沙羅駆を囲んで、「動くな!」という状態でした。マリア=Tの仲間だから、コロしていい、と当のマリア=Tが警察のネットワークをハックして、警視総監になりすまして、機動隊に命令していたのでした。
そして、一度、和藤奏子(土屋太鳳)と執事の賢正(ディーンフジオカ)によって、法門寺沙羅駆は機動隊をまき、逃げるのですが、建物を出ようとしたところで、狙撃されます。
賢正が機動隊と戦うシーンもありえないだろう~!というところはあるのですが、ここでは、詳しく書きません。
さて、狙撃シーン。ライフルの音を聞いて、奏子が振り返り、沙羅駆を守ろうとした賢正をさらに守ろうとして、2人とライフルの間に立ちはだかります。そして、奏子の胸に…
えっと、、、あんな狙撃用のライフルだったら、発射音が聞こえた時には弾は通過しています。音が聞こえてから、振り返って、移動して、って絶対間に合いません。
そして、ライフルの弾が胸に当たったのに、あのまま、おしゃべりができる、なんてありえません。ほぼ、心臓の位置なので、即シではないにしても、おしゃべりができる状況はありえません。
しかもそのまま、処置もされず、お姫様抱っこ(うらやましい!)で、どんどん移動して、小さい病院の待合室で待たされていましたよね。応急処置をしてからも、北鎌倉に移動して、ちゃんとした手術をされるまでに、何時間経過していたのでしょうか。
ありえね~~~!と思わず、叫んでしまいました。
明るくてしぶとい、というキャラクター設定なのはわかりますが、それでも無理がありすぎますね。
IQを下げるネックレスもなんじゃそりゃ~~!って感じでしたが、それは、また機会があれば書きます。
ネット上の反応
この件に関して、ネットでの反応はどうだったのでしょうか?
いや、あれ狙撃用のライフルじゃなかった?あの距離で胸部に被弾して、手当も処置もあんなに遅れて、胸部への損傷が少なかった…だと…? #iq246
— あおい (@teufel1126) 2016年12月18日
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— ミト* (@shinn_mito) 2016年12月18日
#IQ246 こんな体の真ん中撃たれてる人を応急処置すらしない病院って嘘だろw
— あじゅぽん@ドラマ垢 (@ajupon_dorama) 2016年12月18日
そもそも、左胸部を被弾した状態で、病院の外来窓口に行くか?なんと、呑気な… #IQ246
— ISHIKAWA Koutarou (@stein2nd) 2016年12月18日
私も、外来待合室なんかい!とツッコミ入れてました!
撃たれて重傷負ってるけど賢正いやいやディーンフジオカにお姫様抱っこされてる奏子いやいや土屋太鳳ちゃんうらやまけしからん(°▽°) #IQ246 #ディーンフジオカ #土屋太鳳 #奏子 #賢正
— ぼぶ(フライドポテトやっぱり自粛) (@aaju2125_ab) 2016年12月18日
ずっとお姫様抱っこ!いいな~って叫んだ人は何人いるでしょうか(笑)
結論としては、ディーンフジオカさんにお姫様抱っこしてほしい!と。いやいや、もうちょっと細部にこだわってほしかったな、というのが結論ですね。
文句を付けながらも、楽しみにしていたドラマだったので、終わってしまって寂しいです。
また、この3人に会えるといいなあ~。
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