10.24
平幹二朗さん訃報でカインとアベル代役はどうなるか?「北大路欣也さんあたりか」「本田博太郎さんか」
10月23日平幹二朗さん訃報の報道が入った。カインとアベル1話が終わり24日に2話が放送予定ですが
最終回待たずに逝かれてしましました。
今回はその平幹二朗さんの経歴とカインとアベルの今後、代役についてシェアしていきます。
平幹二朗さん訃報でカインとアベル代役はどうなる
平幹二朗さんはカインとアベルで主人公の祖父役で1話では最後の方に出てきました。
丸い眼鏡をかけて、変わった格好だったので本人とわかりにくかったので、もしかしたら代役は違う人にしても
そんなに問題ないのかもしれません。
カインとアベルでは次の役です。
・主人公の祖父
・高田総合地所の創始者
・現在会長だが隠居生活
・たまに会社に顔を出す程度
・会社の経営などに口を出すわけではないが、子供や孫の変化を敏感に感じ取り時々表れて何かメッセージを送るようだ
このように、「時々顔を出す程度」ではありますが、その時々がけっこう重要なため、
やはり今後脚本を書き直して登場しないようにするというのはドラマがつまらなくなると思います。
ですので、代役をたてるでよう。まだ制作側からは何もありません。
ネットの反応や予想を見てみましょう。
「24日の放送はカットせずにするようだ」
「1月は舞台主演も勤めていたのに」
「生涯現役というのは素晴らしい」
「あまりの存在感に、彼の代役など誰もが務まるはずも無く」
「いい味だしていたのに」
「一度くらいシェイクスピアを見ておけばよかった」
「北大路欣也さんあたりか」
「武田信玄での信玄の父信虎も」
「本田博太郎さんに代役するか、代役なしで」
「次回以降はじいちゃんは世界一周旅行にでも行ったことにすればいい」
「代役は仲代達矢さんかな?」
出典:twitter
代役は北大路欣也さん,本田博太郎さん、仲代達矢さんの名前があがっていましたね。
これらはもちろん個人の希望推測ですが、妥当だと思います。
平幹二朗さんの偉大な経歴
平幹二朗さんは舞台に映画、ドラマで活躍する、まさに第一人者であった。
1953年:俳優座養成所五期生として俳優をはじめ、今日までに数々の作品に出てきた。
有名なのは以下
1956年:俳優座入団・デビュー
1963年:『三匹の侍』
1970年:『樅ノ木は残った』
1973年:『国盗り物語』
1974年:『花の生涯』
1977年:『新選組始末記』
1979年:『不毛地帯』
1984年:『天城越え』
1992年 : 『信長 KING OF ZIPANGU』
1998年:紫綬褒章
2005年:旭日小綬章
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B9%B9%E4%BA%8C%E6%9C%97
個人的に印象深いのは、シェイクスピア作品の数々、医龍の院長、沈まぬ太陽。
存在感ある方でした。
私生活では1970年に結婚した佐久間良子さんと84年に離婚してからはずっと1人暮らしだったそうです。
82歳、生涯現役で俳優人生を全うした印象です。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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