2016
06.08

重版出来!9話感想!中田伯の中の人はひなた未夢!って知ってた?アユちゃんがヒロインか!

2016年4-6期, 重版出来!

重版出来!ももう9話。次週で最終回です。
毎週、このドラマで元気をもらっていたので、終わってしまったら「重ロス」になってしまうわ~。中田伯(永山絢斗)の絵が上手になったな、と思ったら、中の人(作画担当)が変わっていました!最初の「ドヘタ伯」のころは、原作者の松田奈緒子さんが書いてました。新人賞のころから、ひなた未夢さんが担当しているようです。

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重版出来!9話、中田伯の中の人はひなた未夢!この絵はすごい

重版出来!9話!中田君の闇の部分も描かれつつも、周りの人の存在が見えてきたみたいで、なんだかちょっとほっとしました。三蔵山先生の奥さんのやさしさにも涙。

ところで、中田伯の絵がもちこみのころから新人賞、そして連載会議のネームとどんどん絵が上手になっているな、と思っていたんですが、中の人が変わっていたんですね。って、公式のTwitterアカウントで告知しているし、公式HPの週刊バイブスにも載っているのに、気が付いていませんでした!!

5話の時点で告知されていたんですね!いくえみ綾先生のことばかりに気を取られていました。

ご本人のアカウントでも、ビープを書いていることをつぶやかれています。

このひなた未夢さん、とても素敵な絵を描かれているんです。

そのまま、載せていいのかわからないので、twitterのリンクだけにしておきます。ぜひ、見てください。

ひなたさんのカラー原稿でピープ遷移、読みたいです!というか、週刊バイブス、全部読みたい!ぜひ、スピリッツの別冊とか特別号で出してほしい!

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9話感想、中田伯のヒロインはアユちゃんだったのか!

ドラマオリジナルなんですが、中田伯がビープ遷移のヒロインに悩んでいるところに、牛露田獏先生の娘さん、後田アユ(蒔田彩珠)とぶつかる。そこで、ヒロインをアユのイメージで書く、というシーンがあって、なんだか、ジーンとしました。ヒロインに悩んでいるというところで、梨音をモデルにするのかな、と思ったのですが、中田君のイメージ的には、アユちゃんですよね~。

原作では、アユちゃんと中田君は接点がないんですが、こんな素敵なオリジナルを持ってくるなんて脚本家さん、すごい!

こんな風にまとめられる方もすごいです!

高畑先生、五百旗頭さんパートの感想はまた書きたいと思います!

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