2017
01.26

東京タラレバ娘2話感想!原作漫画と違う!KEYが優しすぎる?

2017年1-3月期, 東京タラレバ娘

東京タラレバ娘、原作を読んだうえで楽しんでますが、今回第2話の最後のシーン!そこはやっぱり温泉に行って欲しかった!原作漫画と違うところを挙げつつ、今後の展開を大胆予想!

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東京タラレバ娘、原作漫画との違い。KEY優しい?

東京タラレバ娘第2話、仕事を若い子に取られた倫子がやけ酒して、寝てしまい、たまたま居合わせたKEYが家まで送っていくことになり、そのまま、一夜を共にしてしまいます。

原作だと、もうちょっとややこしくて、倫子が若い子に仕事を取られる原因の一つにKEYが脚本をつまらない、って言ったことがあったりします。で、紆余曲折あって、監督が若い女の子に脚本を任せると言い、それを知ったKEYがあれは枕営業なんじゃないの?と。その証拠を押さえるために倫子が脚本家と監督を尾行したら温泉宿に二人が入っていき、枕営業確定!それで倫子が自暴自棄になり、温泉宿に一人で泊まり、飲んだくれているところにKEYが迎えに行き、「俺に枕営業でもしてみろよ」と言って……という流れです。

倫子が仕事を取られた主な原因
枕営業→実力で負けた

倫子が飲んだくれるところ
温泉宿→居酒屋「呑んべえ」

と設定が変わっているので、ドラマでは、「女をさぼってた、もうダメ」「ダメかどうか試してみる?オレとヤる?」という流れになってます。ああ、坂口健太郎くんの声で「オレに枕営業してみろよ」と言ってほしかった!(バカ)

このあたりのいろいろがあるからこそ、この後のKEYと倫子の関係がおもしろいんだけど、そこがなんとなく省略されているのが原作ファンとしては、寂しい感じです。
そして、仕事に対して厳しい、というところが省略されているので、なんとなくKEYが原作より優しい感じがします。

原作、おすすめですよ!Kindleなら1巻無料です。

ここから、KEYがどうして倫子に肩入れしていくのか、ドラマとしてはどう持って行くのでしょうか。「同じようなこという人を知っている」ってのがキーワードでしょうか。
過去の恋人?とよく似た倫子をほっておけなくて、という流れになる!
しっかりしろよ、ちゃんとしろよ!ってどやしつけつつ、だんだん好きになっていくんだったら、なんだか、にやにやしちゃいますね。

原作と一番違うのは、登場人物の年齢!33歳独身女子と30歳独身女子では、やっぱり違うと思うのですよ。と遠い目をする30代女子(いくつかは聞かないで…)

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東京タラレバ娘第2話ネットでの反応

東京タラレバ娘、原作漫画との違いにTwitterでの反応をまとめてみました。

「KEYと倫子の、原作では箱根だったから、どうなるかな?と思ったら倫子の家とは!」
「原作とかなり違う展開にすごく残念な気持ちになってる」
「原作読まずに見ているから楽しい」
「原作の面白さを痛感する」
「原作にはインテリジェンスが感じられるが、ドラマにはそれがない」
「原作読んでるから先は知ってるけど、来週は小雪の恋。あーーーってなるね」
「大島優子さん眼鏡似合う!原作読もうかな」
「タラレバ娘面白い。原作読もうかな」
「東京タラレバ娘、バンドマンの人、原作だともうちょっとかわいらしい感じに描かれてるんです」
「原作へのリスペクトが感じられない!」

原作ファンの怒りの声あり、原作に興味持った人あり、原作をあえて読まない人あり、でおもしろいですね。それぞれがそれぞれに楽しんでいけるのがいいところかと。

来週はいよいよ田中圭さん、登場!あの丸山さんのほんわかした感じが出るのか、どう演じるのか、とても楽しみです。

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