2016
04.26

僕のヤバイ妻で木村佳乃の演技とあの声に絶賛の嵐!

2016年4-6期, 僕のヤバイ妻

「おかえり、私の好きだったころの公平くん」
鳥肌立ちました。僕のヤバイ妻の木村佳乃さん、いつもと違うどす黒い低い声。

まさかのリアルな嘔吐シーン…。あの心の声ヤバイ…怖い…。

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僕のヤバイ妻で木村佳乃の演技とあの声!

マジでヤバイですね。木村佳乃のあの声すごい怖い。
恨み・憎悪、そして愛情をどこか期待した声?
怖いでしょ、女って。

そういえばなんか心理学かなんかであったけど
男は浮気されたら、浮気した男の方を恨む。
女は浮気した男そのものを恨む。
だったかな。

女は非常に細かいところまで計算し尽くす。
普段、化粧から料理から細かいところまで段取りを考えてやっているから
犯罪には女のほうが向くのよ。

男は、見栄プライドの塊。
それを優先的に思考するから、段取りとかが下手。
演技も下手になりやすい。

木村佳乃はやってのけた。
嘔吐には本気でびっくりした。女優だ。
そしてついには、大学の後輩・眞島さん役を始末した後も笑って
夫と乾杯するあの演技。

視聴者が、悪だと自覚する前の木村佳乃と
視聴者が、悪だと自覚した後の木村佳乃の演技

目が違う。
目に悪が困っていて
同じ笑顔なのに、何か違う。

素晴らしい女優だ。

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今回の木村佳乃の演技の評価はネット上では以下だ。

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。

ということで、あの演技を批判する人は見当たりません。

ゴーン・ガールに似ているということですが、
脚本があのストロベリーナイトの人ですよ。全く同じオチにしたりはしないでしょう。
どんでん返しをしてくれるはずです。

読者の背筋を凍らす何かを…。

にしもて、当初は真理亜も想定していない方向に進むのでしょう。
当初は、夫の愛情を試し、「おかえり私の好きだった公平くん」と言っていたように
それが真の目的だったでしょう。

しかし、公平に思惑がバレ違う方向に行く。

作者は、素の妻をも愛せるかを公平に試しているのかもしれない…。

いやあ、結婚って本当に大変だ…。

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