2016
04.12

ラヴソングの1話視聴率は歴代ワースト●位!?なぜ?ありえない!

2016年4-6期, ラヴソング

ラヴソングの1話の視聴率が発表されました。
フジテレビがこのテレビ離れと相まって、他局とくらべても視聴率低下にあえぐところの
決め手として福山雅治採用した月9ですが、初回は10.6%!!なぜこんなに低いのでしょう?
月9初回のこの数字、もしかして歴代ワースト1位では…?と思い、思わず調べてしましました。

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月9ラヴソング1話視聴率はワースト何位!?

月9の歴代ワーストは『極楽がんぼ』だったのはよく覚えています。(確認済)

その前に『ようこそ我が家へ』で月9でラブストーリー以外が当たったので

あえて変化球で極道系を持ってきたら大外ししたというものです。

『極楽がんぼ』尾野真千子主演の視聴率推移は以下

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 平均
極楽がんぼ 13.6% 11.3% 9.1% 9.8% 10.1% 9.6% 8.6% 9.7% 8.5% 7.8% 10.3% 9.9%

 

なんと歴代平均視聴率ワーストの極楽がんぼに負けています…!!

初回のワーストを調べてみました。

初回ワーストランキングというのはなかったので、
平均視聴率ワースト20を一個ずつ見ていったのですが…

1コだけありました!

『恋仲』第1回 9.8%

あとは、『極楽がんぼ』も『いつ恋』も『5→9』もすべて10.6%以上です。

つまり….『ラヴソング』の初回視聴率は月9史上ワースト2位!ということなのです

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視聴率低下の原因は!?

フジテレビとしては勝負に出たと思いますが
まさかのワースト2位の出だしです。

もちろん平均視聴率で勝てばいいので、恋仲のように徐々に上げていけばいいわけです。

恋仲は平均は10.8%まで戻しました。最終回は生放送とリンクしたりして頑張っていましたね!

やはり内容次第で今後は決まります。

なぜこんなに低いのでしょうか?
それはやはり視聴者の声に答はあるのでしょう。
前回の記事にありますように、感想で多かったのが

「福山さんと、20代の子の恋愛なんて視聴者は見たくない」

という声が大きかったのが印象的で、まさにそれじゃないかとわたしは思いますね。

それは福山ファンも見たくなかったということ。

事前のあらすじが福山ファンが見たくなるようなものではなく
ただでさえ、福山雅治は結婚したてで、福山ショックで株価が下がるほどだったのに
さらに追い打ちをかけるように、ドラマで20代の子との恋愛を見せられちゃ
ファンとしてはたまったものじゃない!という感じだったのではないでしょうか?

その点で、企画としてはファンの心理を逆なでにしたところがあると言っていいのでしょう。

ただ、内容が良ければ必ずドラマにファンはついていきますので
今後の挽回はして欲しいものです。

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