2016
06.06

ゆとりですがなにか8話!感想!茜ちゃんよかったね!ゆとり大人になったね!なぜ大悟ママがそこに!?

2016年4-6期, ゆとりですがなにか

ゆとりですが8話、とにかく話が動きまくって、感想を書こうにもまとまらない!て感じですが、女子メンバー中心にみてみます。

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ゆとりですがなにか8話、女子を注目しての感想

「ゆとりですがなにか」8話、いよいよラスト3話です。そして、ここにきて急展開いっぱいで!今まで隠されていたこともちょっとわかったり!いろいろありすぎるので、女子メンバーを中心に感想を書きたいと思います。

坂間さん(岡田将生)、山路先生(松坂桃李)、まりぶ(柳楽優弥)に対しての感想もいっぱいあるけど、たぶん、他のブログにもいっぱい書かれているので、ちょっと視点を変えてみました。

さて、いきなり茜ちゃん(安藤サクラ)!結局、早川課長とはどうなったんでしょうか?
予告編だと、横たわった茜ちゃんの横に座っている課長が写っていましたが、本編ではカットされていましたね。
「俺の気持ちを言語化するな!」のあとで、翌朝のリハーサル(笑)をしていたので、肝心のことはなんとなくでぼかされていますが…。

何もなかった、ということにしてほしいなあ。

そして、ゆとりちゃん(島崎遥香)、まさか、まりぶと別れているとは。
結局、自棄(やけ)になっていた、ってことを自覚したってところはすごいねえ。
そうやって逃げていた自分がかっこ悪く見えて、それを思い出させる彼もかっこ悪く見えて、ってそれはないだろう。

ゆとりちゃんに本気になったから、堅気の仕事に就こうと転職までしたのに、フラれているのね、まりぶさん。

ゆとりちゃんは、本当に大人になったのね、としみじみ。最後に、お兄さんのことも気遣ってあげてましたね。

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「○○かと思った」って、入管だったのね!

やまじーがまりぶのところに行くときに、すごく三人でおびえていたのが不思議だったし、「○○かと思った」のところが聞き取れなかったんだけど、最後になって「入管(入国管理局)かと思った」って言ってたんだな、と気が付きました。だから、しつこく「こいつ日本人だし」って言ってたんだな、とか。あれも、伏線だったのね。

そして、深夜の訪問にマジ切れしているユカさんも美しかった。キレながらも、氷を出したり、コップをだしたりしているのが、なんだかほほえましかった。ちゃんと赤ちゃんを抱っこしつつ、そういうことをやっているのが、手慣れている感じでした。ユカさんのキャストについては、前に書きました
最後にせれぶちゃんを抱いて逃げるユカさん。料理なんかもいろいろほったらかしで、必死だったんだろう。だけど、どうして入管が来るってわかったのか、そこはまだ謎ですね。

プロポーズよかったね!茜ちゃん

そして、茜ちゃんへの坂間さんのプロポーズ。「いつでもいい、とにかく結婚がしたいんだ」っていうのに、グッときましたね。そして、即断即決!かっこいい!でも、ちょっと無謀すぎたかも。結局、坂間さんは後継ぎ=社長にはなれないみたいだけど。

一緒に喜んでくれるやまじーもかわいかった。あれは、女子同士のじゃれあいにしか見えない(笑)。そして、なぜ、そこに大悟の母が?って自己紹介してるのに、茜ちゃん、きいてませんでしたね。

佐倉悦子さん(吉岡里帆)は、すっかり居酒屋の店員がいたについていました。そして、やまじーには対応するのに、元カレは丸ごと無視しているのもかわいかった。でも、お客に気付かれずにそっとジョッキを交換しちゃってるなんて、すごいね!「あんなところに、斎藤工!」でそっちを見てしまうところもよかったですね。斎藤工が歩いてたら、振り返るよ、そりゃ。

坂間家嫁のみどりさん(青木さやか)はご懐妊おめでとう!「私が産みたいんです!」っていうのがよかったのかもね!

男たちがなんやかんややっている横で、女たちもいろいろ急展開があったりする「ゆとりですがなにか」。再来週には終わってしまうのかと思うと、寂しい限り。でも、あと2回!全力で見て、応援します!

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