逃げ恥の津崎さんの年収っていくら？30代SEの年収から予想してみた！資格手当も考慮してみる

2016年10-12月期, 逃げるは恥だが役に立つ

今期ドラマNo.1の人気ともいわれている逃げ恥＝「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公の夫、津崎平匡さん。星野源さんのはまり役って感じです。

その津崎さんは、もともと一人暮らしでこれといった趣味もなさそうですが、年収はいったいいくらぐらいなのかしら？と、調べてみました。

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逃げるは恥だが役に立つの津崎さんの年収っていくら？30代SEの年収から予想してみた！

逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)のドラマの設定では、1LDKのきれいな賃貸マンションに津崎平匡さんは住んでいます。3階建ての3階に位置し、鳥が飛んでくるようなベランダもあり、横浜の景色もよく出てきます。家事代行を週一で頼める経済力もあることから、津崎さんの年収は500万円くらいじゃないかな、と思います。

30代SEの平均年収は400～500万円といわれています。家事をしているみくりさんにも、月19万円という契約でしたし、マンションの家賃も相場を考えると10万円以上はしていそうです。
津崎さんは貯蓄もちゃんとする人だと思うので、毎月40万円くらいの収入はあると想定されます。それに残業代も加わって(時々、残業して帰る、って言ってますよね)、ボーナスも加われば、500万円ぐらいもらっているんじゃないでしょうか。
たくさんの部下はいない感じですし、会社も小さくはないけれども大きすぎることもなく、役職にもとくについていなさそうなので、500万円ぐらいが妥当だと思います。あまり節約！とは言っていないところを見るともう少しもらっているかもしれませんね。

10話後の追記

9話で、平匡さんの履歴書がちらっと写って、たくさん資格を持っている！とネットで話題になりました。ということは、資格手当があるかも。それがなくても、それだけ技術力があるということですね。そして、リストラの理由として、技術力がある分給料が高くなる、と沼田さんも言っていました。
ということは、30代の平均年収よりも多くもらっているのではないか、と思います。
35歳SEの平均年収が525万円という事は、さらにその上、600万、下手したら700万円もらっているのかもしれませんね。そう考えると、みくりへの給料の額もうなずけますし、さらっと高級レストランに行けるのも理解できます。

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津崎さんの年収に対するネットでの反応

ネットの反応を見てみましょう。

「きれいなマンションだし、わりと稼いでるのかな」
「みくりみたいな家事代行頼みたいけど、そんなお金ない！」
「津崎さんの年収知りたい」
「みくりを養えるくらいのお金持ち…」
「年収７００万円くらいありそう」
「もっと贅沢できるけど、暮らしやすい部屋を選んでるのかな」
「SEってそんなに儲かるのか」
「みくりにそんなに渡せるなんて月収いくらなんだろう」
「確かに家事代行をお願いするより、みくりにお願いしたほうがメリットある！」

出典：twitter

私の個人的見解

契約結婚を題材にしたドラマは過去にもあり、よくある展開かと、見る前は思っていたのですが、見事にはまってしまいました。新垣結衣さん演じるみくりのかわいさはもちろん、星野源演じる津崎さんも、いい味を出しています。家事に改めて注目し、自分も家事を頑張ろうという気にもなりました。また、家事代行を雇うよりも、契約結婚したほうが、メリットがあるという考え方も面白いです。家事代行をシェアするという展開も意外性があり、楽しめました。今後もほほえましく見ていきたいです。

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