カルテット5話までの感想まとめ！伏線と名言もまとめてみた「回を重ねるごとにハマる」「楽しさと怖さであっという間の1時間」

2017年1-3月期, カルテット

カルテット5話前にそれまでの感想まとめと、家森君の秘密、伏線をまとめました。
いやー家森君の今までの言動が実は、離婚した奥さんとか子供がいたことを前提に思い返すとまた違ったとらえ方が出来ますね。
笑いも笑えるセンスのいいものですし、名言も多くわたしもとてもハマっています。
それでは見ていきましょう。＊ネタバレ注意的なこともありますのでご了承ください。

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カルテット5話までの感想まとめと

5話前までの感想をまとめました。

yahoo!テレビ、カルテット感想4.13点です。前回より0.03点アップ。

「何気ない台詞に物事の真理がはいっている」
「軽井沢でのロケーションが最高。背景がすごくあっている」
「エンディングに中毒気味」
「WEB限定動画も面白い」
「最初は「ん？」と思ったが回を重ねるごとにハマっていった」

「ゴミ出しルール守らないグループ嫌い」

出典：http://tv.yahoo.co.jp/review/353510/

「茶馬子、意外としっかりしてる」
「ありすが怖い」
「面白すぎる」
「怖くて面白い」
「カルテット好きだわ…」
「名言が続くのヤバイ。優しいは冷たい。愛しいはむなしい。。。。ひい～～」
「みぞみぞしてきた来週早くみたい！」
「笑ってキュンとして怖がっているうちにあっという間に1時間」

出典：twitter

家森君が実は家族がいたこと、怖いけど現実的な妻に、結局変わらない現実を突きつけられ、子供と別れる時の涙、すごくよかったです。
高橋一生さんの演技の幅が良かったです。なんでもないよ、みたいな表情の奥に「実は..」を込められるその表情みたいな。

【まもなく第４話放送！！】
一生さんと、大橋広大役・大江優成くんが放送１０分前をお知らせします！
撮影中も仲睦まじかったお２人。劇中の２人の楽しいやりとりにもご注目ください！#TBS #カルテット #松たか子 #満島ひかり #高橋一生 #松田龍平 #坂元裕二 pic.twitter.com/cMb2XMmiuV

— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』2/7 (@quartet_tbs) 2017年2月7日

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5話の伏線と名言をまとめてみた

5話でも多くの伏線らしきものがありました。ただの演出かもしれないけれど。
今まできになっているものをまとめます。

・巻さん（松たか子）の家には夫のぬぎっぱなしの靴下まだおいてある。どういう意味？・・・1話
・巻さんの録音機付ラジオがすずめちゃんのと一緒だったり、すずめが勝手にいじっていたスマホをすぐにチェックしたり、実は
巻さんすずめちゃんがなんか調査しているの気づいてる？・・・・２、３話
・巻さんのスマホのパスワードが結婚記念日、どういう意味があるのだろう・・・2話
・でも夫が失踪した翌日、巻さんはパーティでめっちゃ笑顔。なぜ？・・・2話
・ありすは、すずめとおばさんの会話聞いていた？？・・・・４話
・家森君は巻さんをゆすろうとしというけど、嘘では？・・・４話

などなどいろいろと気になるところは出てきています。
個人的には家森君が巻さんをゆすろうとしたのは嘘ではないか？何かもっとあるような気はしました。
だって、そんなこと言えないんじゃ…。

家森さんの秘密

４話で分かった家森君の

・茶馬子（ちゃまこ）という元妻がいた
・宝くじで6000万当たったことがあるが、引き換え期限を過ぎて替えられなく後悔している。
・子供もいる
・茶馬子は離婚後、西園寺という金持ちだけど親の後を継がず小説家を目指してるダメ男なので別れさせるために居場所を探しているのが怪しい2人
・離婚した時、バイオリンを送り返してきた
・息子のために茶馬子の居場所を黙っていた

・実は巻さんの夫さんに入院で隣のベットだった
・あの日は巻さんに会うためにカラオケに行った。お金をゆすろうと思って
・夫に打ち明けられた「本当は植木をどかそうと思って腰を打ったんじゃなくて、妻にやられた」そして入院したと

【まもなく第４話放送！！】
大橋茶馬子役・高橋メアリージュンさんが放送３０分前をお知らせします！
今夜ついに、諭高の秘密が明かされます。諭高と共に写真に写っていた、茶馬子の正体とは？お見逃しなく！！#TBS #カルテット #松たか子 #満島ひかり #高橋一生 #松田龍平 pic.twitter.com/MoqyDWpp1k

— 【公式】火曜ドラマ『カルテット』2/7 (@quartet_tbs) 2017年2月7日

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益々、謎も深まっていきます。
言えることはだいたいが「巻さん」に繋がっていくということ。
別府君は巻さんのストーカーだったし、すずめちゃんも巻さんへのスパイだったし、家森君も巻さんの弱み握りだったし。
これはどうなるんだろう、四角関係というよりは、一点集中のものになっています。

最後に第4話の名言をまとめます。

第4話の名言

家森君

「元気があったら人は結婚なんかしないでしょ」
「婚姻届けは呪いをかなえるデスノートです」

家森妻・茶馬子

「子供とちょっと一緒にいるだけで自分はいいパパだって思う、錯覚やで」
「妻ってな、夫にもし結婚してなかったなら、って思い浮かべられることこそ悲しいことないよ」

別府君

「あなたといると二つの気持ちが混じります。
楽しいは、切ない、嬉しいは、切ない。
優しいは、冷たい。愛しいは、虚しい。」
「愛しくて愛しくて、むなしくなります」

すごくよかった。ここまで心理描写出来るなんて、これこそ本当に大人のドラマです。
終わってほしくない。

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