2017
02.15

カルテット旦那役がクドカンの感想と伏線まとめ「視聴者全員を認知的不協和にしながらも納得させたクドカン配役」

2017年1-3月期, カルテット

カルテット5話で主人公・松たか子演じる巻真紀の旦那役が宮藤官九郎、ことクドカンであることが判明しました。
その衝撃にネットでは大盛り上がり、yahoo!リアルタイム検索に、あの金正男の話題を退け1時すぎても1位でした。
本当にこんなに盛り上がっていて、視聴率7%台というのは信じられませんね。
そのクドカンに対する感想と伏線をまとめてみました。

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カルテット旦那役がクドカンの感想

カルテット、今期ドラマの中で最もハマっていますが、視聴率なんであんな低いんだ!といつも思うわたしであります。

そういえば今日はバレンタイン。

こういうの見てたら撮影の裏側も気になるし、知ることが出来ちゃうのが時代ですね。

さて、このカルテットの重要なテーマ、秘密の中で、巻さん夫婦の謎があります。
旦那役クドカンは結局生きていたことが判明。旦那母も分かっていなかったんですね。

っていうかあんな義母と真紀さんの仲が見た目いいことにびっくりで、怖いですね。

母からも、真紀さんからも逃げた、という真紀さんの話が本当なんでしょう。

そんなクドカンの衝撃にネットでは
「このクドカンならもたいまさこから逃げそう」
「今までの全部頷ける!クドカン奇跡のキャスティングや」
「クドカンで総立ちするTL。ラブラドールしか言ってないのに笑」
「いかにも逃げそうな夫だ」
「クドカンのくせに愛してるけど好きじゃないとか抜かしてたのかい」
「松たか子とクドカンが夫婦なんて、こんなキャスティング思いついた人出てきなさい(絶賛)!」
「クドカンに驚き、クドカンに納得し、クドカンに怒るTL!!」
「5話まで登場してないのに、なにこのものすごい存在感(笑」
「巻さんの旦那という切り札にクドカン持ってきたのズルすぎ(笑」

「私の頭の中では、ずっと谷原章介だった..」
「やばい。生半可な俳優や安い物語が束になっても敵わない感。なにこれ」

出典:twitter

ということで、このキャスティングに、「えっ!?」と思ったけど、なんとなく納得した人が非常に多かったようです笑
わたしもそのひとり。

「クドカンかよ~~~!」と思ったけど
「ああ….なんかありなのか?」
「あのエピソードもこのエピソードも?イメージやりなおしだ~」
という感じですね笑

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クドカンの伏線

クドカンという巻の旦那が生きていたということで、いろいろとこのドラマの展開がまた読めなくなりました。
ん?どこに向かっているんだこのドラマ?面白いけど。と。

気になる今回の伏線としては
・「ラブラドール」に手をかまれたという言い訳
・靴が赤いペンキ?か血でぬれていたこと
・カルテットのチラシを持っていたこと(どこで手に入れたのでしょう?そして、会いにきたのでしょうか?)
・真紀みたいに声が小さい

もし、血だったら何かありそうですね…。

声が小さいのは、「夫婦は似ていく」ってやつの伏線のような気もします。

こういうの見るとファンの人もいい人なんだな、というのが伝わってきますね。

今後、「なぜ失踪したのか?」が明らかになり
元の鞘に戻るのでしょうか?それとも、別府君となにかひと悶着あるのでしょう。

それにしても、クドカンをキャスティングした人、本当にすごいセンスだと思います。

なんていうか、こんなに多くの人を認知的不協和にしながらも納得させた、凄い技巧!

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