05.30
ゆとりですがなにか7話感想!えー!茜ちゃん何やってんのぉ~?!あの焼き鳥屋の常連になりたいわ!
ゆとりですがなにか、7話!とにかく、茜ちゃん(安藤サクラ)に注目して感想を書きたいと思います。感想まとまらないかもしれないけど、書きます!
ゆとりですがなにか、7話感想!茜ちゃん、何やってるの!?
いやあ、最後に持っていかれました。今回、早川課長(手塚とおる)がやたらとはじけてるな!とは思っていたんですよ。
バスケのシーンがあったり、記者会見をうまくつかって、会社のPRにもっていったり。
だけど、最後、よっぱらっている茜ちゃんを見ている目があやしいな、とは思っていたんですが、まさか、「ちょっと休んでいこう」になるなんて思わなかったよ!で、行っちゃうのかよ!茜ちゃん。「まだ、今なら冗談にできます」ってのもなんかいいな。
でも、なんていうか、女性と男性が働いていると、意外とこういうことっておこってしまうことなのかな~なんて。実体験じゃないですけどね!
茜ちゃんは、坂間さん(岡田将生)とのこともあって、なんていうか女性としての自信を無くしている部分もあったんじゃないかな~なんて。
そこに付け込まれたか、いや、その場の雰囲気なのか、ずっと秘めた思いだったのか。
そこはわかんないですが、次週明らかになる!?
はっ!あの、バスケットボールをさっと坂間さんがとってしまうシーンは、ボールを茜ちゃんに見立てていた?なんていうのは、深読みしすぎですかね。
茜ちゃんの名言、お父さんのことはよく見ている
上京して、一人で街を歩くお父さんの様子を映しながら、茜ちゃんのセリフがかぶるシーンがとってもよかった。話している相手はやまじー(松坂桃李)くんだったけど。本当にいい話相手なんだね。
そこで、お父さんのことを話していたセリフがイイ!
「ダメな自分を認めればいいんだよ。LDの子みたいにさ、ダメな自分を周りに認めさせちゃったってことでしょ」
年老いたことを認める、いろいろ出来ないことを認める、それはとっても難しいことだよねえ。そして、たぶんこれは、坂間さんに対しても言ってるんだろうねえ。
そして、坂間さんの実家での茜ちゃんの、「ただ結婚したかったの!」という悲痛な叫びも胸に来ました。前から言ってるもんね。「ただ結婚したい」って。男と女、どっちが地位が高いとか、上司だ部下だとかそんなのなしにただ結婚したいって。
栄転するのを迷っていたから、結婚しようって言ってほしかったのに、別れようになったのは、ショックだったんだろうねえ。
私はどちらかというと坂間さんの「変わりたい」って気持ちもわかるので、茜ちゃんの「ただ結婚したい」は理解できないんだけれど、なんだか、とっても切なくなっちゃったよ。
捨て台詞の「バカ!」もかっこよかった。
もう茜ちゃんはこないのかもしれないけど、マシな方の店長と、そうじゃない店長のいるあの焼き鳥屋に行きたいな~、常連になってみんなと仲良くなりたいよ!
さて、来週は、どうなっちゃうの?またもっと変わっていってしまうのかしら。とにかく、楽しみに待ちます!
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