【初めて恋をした日に読む話】あらすじ・ネタバレと漫画の感想は?
TBSドラマ概要
2019年1月スタートの火曜ドラマ枠で『初めて恋をした日に読む話』
原作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる漫画です。
脚本は『ダメな私に恋してください』『あなたのことはそれほど』などを手掛け、
コミカルかつ繊細な人物描写に定評がある吉澤智子。
深キョンが再び恋ダメアラサー女で四角関係?
東大一直線だった秀才の順子(深田恭子)は、受験に失敗してからというもの、親からの期待もゼロ、本人のやる気もゼロ。
モヤモヤしながら10年以上も何事にも熱くなれない日々を送っていたが、あるとき不良少年たちと出会ったことから人生が一転。
そして実は恋に縁遠いどころか、すでにモテモテだったという恋ダメアラサーのラブコメ。
永山絢斗、横浜流星、中村倫也から思いを寄せられるアラサーを演じるのは深田恭子(深キョン)です。
キャストもイケメン揃いで、話題のドラマになりそうですね。
はじ恋のあらすじ・ネタバレ
勝手に「はじ恋」と省略してみました。
なんだか「逃げ恥」みたいですね!
では、早速ネタバレをどうぞ。
主人公・春見順子(31)。
幼い頃から両親の期待に応えるため猛勉強。
成績優秀な学生時代を過ごしていたが、母の希望の東大受験には残念なことに失敗。
そこで自信を失い、仕事にもやりがいも見つけられずただなんとなく生きてます。
東大合格を期待してた母のためにも結婚相手は“東大卒”の男性を選ぼうと、お付き合いするも…フラれてしまいます。
そんな順子が高校時代の友人・美和&もんちゃんと飲みの帰りに出会ってしまいます。
『おねーさーん こーんばーんはー!』
普通に過ごしていたら無視して通り過ぎる感じのお兄さん。
その中のピンク色した髪の男の子と目が合ったそのとき、若者たちに囲まれます。
が、順子をおばさん扱いし去っていく彼ら。
そんな姿を見て、順子は全く自分がしてこなかった“青春”を謳歌している彼らを羨ましく感じちゃいます。
順子は彼らを“マイヤン”と呼んでいました。
自宅に帰り、両親には彼氏にフラれたことを打ち明けると母親が、
順子母『東大は落ちるは仕事はパッとしないわ その上結婚まで』
順子母『お母さんこの辺で居場所ないわよ』
母は私が受験に失敗した日からずっと機嫌が悪い
いつも母親の前では作り笑顔の順子。
受験失敗後から母の態度は変わり、仕事の塾講師でも塾長からも生徒からも求められず、しまいには契約続行の危機。
なんとかクビだけは避けたい!と、焦る順子の前に現れたその男こそ、あの日に出会ったピンク頭の由利匡平(ゆりきょうへい)です。
世間体を気にした父親から塾に連れてきました。
自分の母親と同じような言葉を並べる匡平・父の話を聞いてた順子ですが、『放っておいたら世間の害にしかならない 何の社会的価値もないゴミだ』との発言を聞いた瞬間ふつふつと怒りがこみ上げて、ついに爆発。
順子『逃げなさい こんなね…人にゴミとか言う人間の言うことなんて聞かなくていいわよ』
ずっと自分の中に溜まっていたものがでてしまいました。
順子は塾をやめるために挨拶にむかう。
そのとき、匡平が発した言葉はなんと、
『俺を東大に入れてくんない?』
匡平(きょうへい)は、塾のテストの問題をとけるように勉強を始めます。
その姿を見て、純子は個人指導を行うことにしたのでした。
順子は、東大の中でも偏差値が低く入りやすい学科を薦める。
しかし、なぜか匡平は理系最難関の“理Ⅲ”を受けると言って聞かないという始末。
ところで、ひょんなことから匡平の父が“官僚”だということを知った順子は、暴言を吐いたことに慌てます。
喧嘩に絡まれてる匡平たち発見。
発端はというと、実は合コンでキレた女子が切れて喧嘩に。
順子『将来棒に振りたいのか!!』
匡平の元に倒れ込みビンタ炸裂!『もっと大切にしなさい!』と怒る順子。
その帰り道、匡平と受験学科を話し父親にも挨拶に行こうと提案する順子。否定する匡平に『ユリユリがこんなに努力してること伝わらないなんてかわいそうよ』
第一巻のあらすじ。ネタバレでした。
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