家族の旅路の原作は何?
滝沢秀明さん主演のドラマ「家族の旅路」ですが、
もともと、橋爪功さん、中村俊介さんがキャストされたものが2005年にドラマ化されていますので、
TBSの月曜ミステリー劇場で放送されています。
今回は、リバイバルとでもいえばよいでしょうか。
さて、ドラマ「家族の旅路」の原作はいったいどんな展開でどのようなものが期待できるのでしょうか?
家族の旅路の原作は「父と子の旅路」
どんな内容なのかというと、
礼菜は、余命わずかと宣告されている母を持つ。
なぜ、余命がわずかだといわれているかというと、
母は、末期がんを申告されている。
礼菜は、どうしてもやりたいことがあった。
それは、母が生きているうちに、異父兄を探す。
異父兄は、生き別れとなっているため全く手掛かりがつかめない。
しかし、そんな折、母親の元夫である柳瀬光三が拘置所にいることを知ることになる。
その父は、兄の祐介の実の親。
拘置所に入っている理由は、殺人。
一家3人を殺した犯人として、死刑を宣告されていたのでした。
しかし、礼菜は事件を調べていくと、不可解なことに気がつく。
「もしかしたら、冤罪なのでは?」と主人公である礼菜は
事件の再審請求を弁護士に依頼することに。
その弁護士こそ、兄の祐介・浅利祐介でした。
事件を紐解いていくと、次々とわかってくる家族の愛。
実は「冤罪」の裏には、柳瀬光三の「深い父の愛」があったのです。
いかがでしょうか。
これを読むだけで何か気になるところがたくさんありますよね?
家族の旅路の作者は、小杉健治さん
ドラマ:家族の旅路の原作作者は誰かというと、小杉健治さんです。
小杉健治さんのキャリアは、コンピュータープログラマーから始まっています。
ちょっと異色な作家と思われるかもしれませんね。
シリーズ物が多く、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」「三人佐平次捕物帳」などが出版されています。
驚きなのが、その本の出版数です。
一体どんなペースで書いているんだという感じの量が出ていますね。
原作を呼んだ人は、「感動した」という感想が多々ありました。
ドラマを見たら、土曜の夜中に涙してしまうかもしれませんね。
家族の旅路の放送時間帯は?
ドラマの放送時間ですが、
土曜23:40 – 翌0:35(55分)
となっているので、
- 週末飲みすぎて寝てしまった
- 週末だからゆっくり寝たい
- 給料日あとで外出して見逃してしまった
なんてことがあると思います。
そんなことがあると、見る機会をのがしてしまう可能性もありますね。
そんなときは、その日見逃しても問題ない動画配信サービスがおすすめです。
では、家族の旅路はどの動画配信サービスで見ることができるかというと、
フジテレビのFODで見ることができます。
フジテレビのFODは、現在放送中のドラマだと「海月姫」、「隣の家族は青く見える」など、ほかにもいろいろな作品が提供されています。
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