08.01
そして誰もいなくなった4話までの感想と伏線まとめ!犯人はこの人では!?
そして、誰もいなくなった3話を終えた時点で感想と伏線をまとめてみよう。
単純に脚本家に勝ちたい。犯人を当てたいだけだけど、毎回サスペンスを分析していると思うんだけど
こんなけの伏線を回収するってすごいな、ということ。どれだけ頭使っているんだろう。
4話前に感想と伏線から犯人が見えてくるかもしれません。
*最新の予想はこちら
・そして誰もいなくなった最終回黒幕2人日下+斎藤説が1番しっくりくる!
目次
そして誰もいなくなった4話までの感想と伏線まとめ
そして誰もいなくなった4話までの評価は上々です。
辛口のヤフーテレビに寄せられる感想で3.41点。これは経験上10段階中8位と見ていいです。
それでも辛口な感想が多いのですが、ヤフー+ツイッターから、見てない人でも分かるようにまとめてみました。
またキャストに関するものは省き、内容・ストーリーについてのみに絞りました。
感想まとめ
ポジティブ感想
「ゾクゾクする」
「続きが早く見たい。全員怪しい」
「予告で伊野尾くんと藤原竜也が抱き合っているの見て興奮」
「リアリティあって怖い」
「最後の叫びは笑ってしまった」
「今期最高」
「誰もが怪しいから面白い」
「パーソナルナンバーの国民浸透具合がリアルでいい」
ネガティブ感想
「謎が多すぎ。1つも解決してない」
「わからないことだけ増えていって見てて疲れる」
「ごちゃごちゃしてわからない。視聴者置いてけぼり」
出典;http://goo.gl/QeYDxJ & ツイッター
とまあ、ネガティブな感想は確かに謎が多すぎてシンプルじゃないってところですね。
いろいろありすぎて頭が追いつかないというのはわからなくはないです。しかし、最近のサスペンスはこんなもんですね。徳山大五郎だってたくさん伏線ありますし。
逆に皆が怪しいというのが好意的な人も多いですね。そして、マイナンバーが題材なところ。マイナンバー批判のドラマかと一瞬思いましたが、なんだかそうじゃなさそうだなとは思っています。
そして誰もいなくなった伏線まとめ 犯人は?
4話前までの伏線というか怪しさをまとめました。
・母:藤堂万紀子(黒木瞳)
・1話でははるか(ミムラ)と連絡をとっていて怪しかった
・2話で動物園の出会いはどういうことか?(小山内とヘルパーもいた)息子からの電話なら違うと分かるはず
・3話で実子じゃないと分かる。万紀子は後妻。新一の実父は亡くなり、実母も亡くなったと聞いているとのこと。新一は知らないのでは?
・小山内保(玉山鉄二)
・上司とともに、マイナンバーで実績を上げた輩に一泡吹かそうとしている?
・しかし、同時に上司を最後に裏切るつもりのようだ。
・2話で「ガキの使い」の電話で動物園に行ったら居たのは不自然だ。普通はそんなに友達の母親と仲良くはない。
・3話で藤堂新一が公安に捕まったことを「逆に利用しよう」と言った。これだけだと、マイナンバーの穴をリークして上司らを蹴落とそうとしているだけに見えるけど…
・日下瑛治(伊野尾彗)
・両親はいない
・新一の指紋採取 恐らく小山内に買収されて
・手切れ金でバーをオープン(別れるからお金をもらった)
バーで最後3人で乾杯のようなことを。なぜ?
・桜井日菜子役との関係もなぞ
・3話ではるか(ミムラ)に「片思い」のお酒を出した。本当は知っていたのでは?
・倉元早苗(二階堂ふみ)
・基本は普通の恋人のようだったが、新一の後輩である五木啓太(志尊淳)と昔関係があったようだ。なぜ後輩が新一のところに?
・3話:小山内とすれ違った時何もなかったので小山内とは関係ないのか
・早苗の友達
・2話:一言怪しいことを言っていましたよね。「じゃああのことは聞いたの?」だったかな。なんで知っている?LEDの何を知っている?
・長崎はるか(ミムラ)
・新一の学生時代の恋人
・新一が院に行くというので、実は院を希望していたが新一のために身を引く。(新一は気づかず) そして就職先がブラック企業で2ヶ月で辞める。今までずっと働いていない。
・1話:新一の母親と連絡をとりこそこそ何か企んでいる。
・3話:早苗と新一を別れさせようとしている。
・3話:酔っ払って新一の自分に向けられた疑いに対して、「だったらどうなの?」「結婚してくれたらすべて教えてあげる」と言ったがあれは小山内の言うとおりあることないことを言っただけか。好きな人に疑われてそのまま自殺した。本当にただ片思いをしていただけかもしれない。
・斉藤博史(今野浩喜)
・はるかを実は好き。
・嫉妬で新一を?遠隔でそんなことするでしょうか?
・2話:そして、新一の指紋ついたコップをうけとって調べてた??なぜ?DNAでもとるのでしょうか(それなら髪の毛で指紋からは難しそう)
・3話:はるかが自殺し、新一に対して殺意が芽生える
・偽・藤堂新一(遠藤要)
・自作自演の婦女暴行事件で、晴れて計画通り容疑を取り下げて「藤堂新一」として生活出来る。
・本当の名前は新一が調べたとおり川の瀬猛(だったかな)
・2話:数年前から本物の藤堂新一のような経歴を持っている。新潟に引っ越し、IT会社にいたことを近所に話し、しかも新一が昔住んでいたところ。数年前から計画があったということになる。
・3話:弁護士とともに会見に臨んでいた。誰が裏で操っているか。チンピラを…
・田島達夫(ヒロミ)
・いい人そうだが、外部からのコネ入社
・今後いっきに不信な人になるという情報も。
・馬場(小市慢太郎)
・2話:「ガキの使い」と名乗った電話の人であろう。誰が彼にこんなことをさせたのか?
・2話:バーでグルなのは小山内が仕組んでいる? 少女(桜井日菜子)とマスター(伊野尾)と乾杯をしていた。ただ雇われただけにしては演技が完璧だった
・バーに入り浸る少女(桜井日菜子)
・家出少女
・常に新一を尾行している
・バーの3人で取り組んでいるようだ。まるで探偵のようだ
・西条弁護士
・誰かに大金で雇われ「偽・藤堂慎一」を弁護する敏腕弁護士
・3話:矛盾したことをやっていた。新一には「黒髪の色白の女性につけられている」と情報を。しかし、結局新一を公安から開放したのはその「つけられている」女性がピザ屋の格好して仕組んだから。恐らく西条が仕向けたはず。つまりもしかしたら、西条がバーの3人を使っている可能性もあり得るということ。
・3話:しかし、偽・藤堂新一の本当の名前は、本物の新一に言われるまで知らなかったようだ。
ということです。
書いていて、1番興味深いヒントは西条弁護士の矛盾じゃないでしょうか?
偽藤堂と知りながら弁護→家出少女や電話の人を雇っている可能性が高い
本物の藤堂新一を監視しながらも、偽藤堂新一についてよく分かっていない、これがおかしい部分。
こうして見てくると今のところ1番怪しいのが藤堂万紀子ということになる。以下に当てはまるからだ
・数年前から誰かが計画していた
・本人しか知り得ない情報を得ている(新潟の住んでいたところ/受験で熱を出したこと)
・複雑なことをしうる頭がある(1話でクリスマスに自分がいないけど子供が楽しめるようにテレビを使った仕掛け)
・実子でないことを隠しているようだ (旧姓が「川の瀬」だったら怖いですね。)
・実子でないことで何かしら恨みがあった可能性はある
・施設的にお金持ち 母子家庭なのになぜお金持ちなのかは気になる
・はるかと連絡をとっていた
・仮説として、実子の川の瀬猛を前科のない、藤堂新一にしてしまいたかったから犯行に及んだなどいろいろと想像しやすい
ということで、万紀子(黒木瞳)が犯人だと辻褄が合いやすいのですよね。実はバーのマスターの手切れ金がお母さん絡んでいたり、とか考えが膨らんでしまいます。
まだ分かりませんが、とりあえず絶対ないのは「早苗」「馬場」「バーに入り浸る少女」くらいですかね。
「その人の人生を奪い取るほどの恨み」
それが新一に対してある人物は、やはり同期か義母しかいないのでは?
当たったら当たったでつまらないけど今のところ犯人は藤堂万紀子(黒木瞳)予想です。
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